家事・ライフスタイル
食生活・栄養知識 新着記事一覧
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ウイルス・菌は加熱すれば安全?感染予防に役立つ調理のコツ
更新日:2022/06/27
【管理栄養士が解説】「ウイルスや菌は加熱や冷凍で"死ぬ"?」「生野菜にウイルスがついていた場合、水洗いだけで大丈夫?」安心して家で食事をするためにも、適切なウイルス・菌対策は大切です。プロはどのように食材管理や調理をして安全性を保っているのでしょうか。
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種なし柿・種なしブドウの作り方…ブドウのジベレリン処理の効果・働き
更新日:2022/06/27
【薬学博士・大学教授が解説】食べやすくておいしい種なし柿や種なしブドウ。柿は自然に種なしになる品種もありますが、ブドウは「ジベレリン」という薬を使って種なしにします。デラウェアには種がないのに、巨峰には種が残りやすいのは、薬の効きやすさに差があるためです。分かりやすく解説します。
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高価で希少な理由に納得!種無しスイカの原理・作り方
更新日:2022/06/20
【薬学博士・大学教授が解説】種無しスイカの作り方の原理はずいぶん前から確立していますが、種無しバナナや種無しブドウのようには見かけません。値段が高い割においしくないとも言われてきたようですが、それは作り方がとても難しいからです。近年は開発の甲斐あって、おいしい品種も作られています。種無しスイカの作り方についてわかりやすく解説します。
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里芋のぬめりを取らないデメリットは?簡単な下ごしらえのコツ
更新日:2022/06/17
【管理栄養士が解説】里芋のぬめりを取る必要は? 皮をむくのが大変だったり、手がかゆくなったりと、下ごしらえが少し面倒な里芋。ぬめりを取らない場合のメリット・デメリット、ぬめりの取り方、簡単な皮のむき方、かゆみの予防法・改善法をご紹介します。
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ごぼうの皮むき・あく抜きは必要?正しい下ごしらえのコツ
更新日:2022/06/16
【管理栄養士が解説】ごぼうの下ごしらえで、皮のむき方や、あくをとるための水のさらし方に自信はありますか? ごぼうは皮むきは不要ですが、汚れを上手に取る必要があります。ごぼうをきれいにする3つの方法、正しい水のさらし方、調理のコツをご紹介します。
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疲労回復したいときの飲み物・疲れが取れる一杯は?
更新日:2022/06/16
【管理栄養士が解説】疲労回復したいときの飲み物、疲れが取れる飲み物はあるのでしょうか? 疲労回復効果が期待できる飲み物、疲れた時にリフレッシュできて気分転換になるおすすめの飲み物を、シチュエーション別にご紹介します。
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種なし果物はどう増える?「倍数体」をわかりやすく解説!
更新日:2022/06/13
【生物の専門家が解説】かつてバナナには小豆のような硬い種がたくさん入っていました。現代では品種改良によって種なしになったバナナが広く流通しています。しかし種がなく増えることができないはずなのに、絶滅しないのはなぜでしょうか? 巨峰などの大粒のブドウやイチゴ、種なしスイカなど、品種改良の秘密をわかりやすく解説します。
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バナナジュースの栄養と健康効果・メリット・デメリット
更新日:2022/06/08
【管理栄養士が解説】バナナジュース専門店が人気を集めましたが、甘くて美味しいだけでなく、バナナジュースにはよい健康効果・美容効果もあるようです。自宅で美味しいバナナジュースを作るコツ、バナナジュースのメリット・デメリットをご紹介します。
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かわいいフルーツサンド?萌え断スイーツの健康効果・美容効果
更新日:2022/06/08
【管理栄養士が解説】かわいい見た目のフルーツサンドは、生フルーツの栄養もしっかり摂れるのが魅力! 断面がお花に見えるフラワーフルーツサンドなど、こだわったレシピもあるようです。フルーツサンドの健康効果・美容効果、栄養素、家で美味しく作るコツやおすすめのフルーツなどをご紹介します。もちろん食べすぎは太るのでご注意を。
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ギョウジャニンニクとイヌサフラン…間違いやすく死亡例も
更新日:2022/06/07
【薬学博士・大学教授が解説】ギョウジャニンニクは栄養豊富でさまざまな食べ方が楽しめる山菜ですが、有毒植物であるイヌサフランとよく似ているため、間違えて食べてしまう食中毒事故が例年報告されています。ここ10年間での死亡者は11名です。イヌサフランの毒性、食べてしまった場合の症状、致死量、見分け方を始め、有毒成分であるコルヒチンの薬としての活用例についてもご紹介します。