家事・ライフスタイル
食生活・栄養知識 新着記事一覧(13ページ目)
ムードフードとは?定義・食品例・上手な楽しみ方
【管理栄養士が解説】2023年に注目されている食のトレンドに「ムードフード」というものがあります。ムードフードは「気分を変える食べ物」で、ストレス緩和やリラックスに役立つ食品や飲み物が例として挙げられます。ムードフードの定義、具体的な食品例、上手な活用法についてご紹介します。
ガイド記事捨てるのは待って!長ネギの青い部分の活用法・簡単レシピ
【管理栄養士が解説】青ネギと呼ばれる葉ネギ、白ネギと呼ばれる根深ネギ。どちらも長ネギですが、白ネギの緑の部分を食べずに捨てていませんか? 煮物や肉をゆでる時ににおい消しとして使う他、おいしく食べる方法もあります。ネギの青い部分の成分と、無駄なく食べられるネギ味噌レシピをご紹介します。
ガイド記事パエリアライスはなぜ黄色い?サフランで色づける理由・健康効果の有無
【大学教授が解説】パエリアは有名なスペイン料理の一つですが、香辛料の王様ともいわれる高価なサフランで黄色く色づけられたお米も特徴です。パンが主食のヨーロッパでなぜ米料理のパエリアが根付いたのか、なぜわざわざ黄色くするのか、パエリアやサフランに健康効果はあるのか、わかりやすく解説します。
ガイド記事薄口醤油は濃口で代用できる?醤油の種類・違い・代用時は塩分量に注意
【管理栄養士が解説】薄口醤油と濃口醤油には違いがありますが、ポイントを押さえれば代用可能です。醤油は大きく5種類に分けられ、それぞれ塩分量や味、色に特徴があり、料理にあわせて使い分けられています。薄口醤油の代わりとして普通の醤油を使う方法は? おいしく仕上げるコツも含めてご紹介します。
ガイド記事カレーは認知症予防に効果的?科学的根拠があるとは言えないワケ
【脳科学者が解説】「カレーは認知症予防に効果的」というのは本当でしょうか? スパイスのターメリック(ウコン)の成分・クルクミンがアルツハイマー病で起こる脳の病変を防ぐといった話や、カレーを食べている人の方が認知機能が高いという疫学データが科学的根拠として挙げられることもあります。しかしこれらの説には、実は注意が必要です。わかりやすく解説します。
ガイド記事相関関係はあるが因果関係はない?食と健康に関するデータの考え方
【薬学博士・大学教授が解説】データの読み方は単純なものではなく、「相関関係はあるが、因果関係はない」ことも珍しくありません。ある地域の結婚率と溺死率など、全く関係のない事柄が偶然に関連するケースもあります。疫学調査による「〇〇を食べると××にいい」といった情報をどう判断するべきか、わかりやすく解説します。
ガイド記事「アルカリ性の食品は健康にいい」説、実は科学的根拠なし
【大学教授が解説】「酸性食品は体に悪い」「アルカリ性食品は体によい」といった話を聞くことがあります。しかし各食品の一覧表とされるものにも分類にバラつきが見られますし、そもそもこの説には科学的根拠がありません。なぜこの説が広まったのか、本当に健康な食生活のポイントとは何かを、わかりやすく解説します。
ガイド記事柿の栄養素・健康効果…カロリー・食べ過ぎのリスク・干し柿との違いも
【管理栄養士が解説】柿は栄養豊富な秋の味覚の代表格。「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざから、健康効果が高いイメージもあると思いますが、これは本当でしょうか? 甘柿と渋柿の違い、生柿と干し柿で違う柿の栄養素、おいしい柿の選び方、カロリー、食べ方、食べ過ぎた場合の健康リスク・危険性について解説します。
ガイド記事大根の辛み成分の役割と健康効果・辛味を調整する方法
【大学教授が解説】大根の辛味成分には、健康効果や抗菌作用があります。この辛み成分は、大根の若さや部位、品種によっても含量が異なりますが、調理法によっても調整することが可能です。大根の辛味の原理と、食卓でも使える辛味を調節する大根の選び方・調理法のコツをご紹介します。
ガイド記事95%は水でも魅力的!大根の栄養成分・ジアスターゼ・食べ合わせ
【大学教授が解説】大根は約95%が水分ですが、栄養がないというのは大きな誤解です。大根に含まれる栄養成分や酵素であるジアスターゼには、体によい効果があります。胃の調子の悪さを助けてくれるジアスターゼの働きと効果、酵素を壊さずに食べる方法と注意点、他の食材との健康的な組み合わせについて、ご紹介します。
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