家事・ライフスタイル
食生活・栄養知識 新着記事一覧(12ページ目)
蕎麦湯(そば湯)の栄養・健康効果…飲み方、楽しみ方は?
【大学教授が解説】蕎麦湯(そば湯)とは、そばをゆでたあとのゆで汁です。残ったそばつゆに加えて飲むのが一般的で、そば湯に含まれる栄養や健康効果への期待もあるようです。一方で、抗酸化作用や血流改善効果があると言われる栄養分・ルチンについては、議論もあります。わかりやすく解説します。
ガイド記事飲み合わせによっては危険?注意すべきサプリ・トクホと医薬品の組み合わせ
【薬学博士・大学教授が解説】健康のために栄養補助食品でもあるサプリメントやトクホ(特定保健用食品)を愛用している方は多いことと思います。しかし健康効果の期待しすぎは禁物です。これらは医薬品ではなく食品ですし、医薬品との組み合わせによっては、リスクがあるケースもあります。分かりやすく解説します。
ガイド記事認知症予防に重要な「減塩」…食塩の過剰摂取と認知障害の関係
【脳科学者・薬学部教授が解説】塩分の過剰摂取は高血圧を招き、高血圧が認知症の引き金になることは、これまでもよく知られていました。しかし最近になって、塩分の過剰摂取が血流の変化とは関係なく、直接脳の神経細胞の変性と認知障害を引き起こすという驚きの研究論文が科学誌ネイチャーに掲載されました。認知症予防における減塩の重要性を解説します。
ガイド記事きのこでがんは治らないが…きのこに豊富な栄養素と健康効果
【管理栄養士が解説】きのこでがん予防や治療はできるのでしょうか?「きのこでがんが治る」といった説も目にしますし、実際に多くの研究がされていますが、やはりそこは食材。残念ながら病気治療に効果があるような薬効はありません。しかし栄養豊富なきのこは、健康効果も高い食材です。病気予防にも役立つきのこの魅力をご紹介します。
ガイド記事顎口虫とは?症状・対策法…アニサキスだけではない魚の寄生虫
【管理栄養士が解説】魚の寄生虫で注意が必要なのは、アニサキスだけではありません。シラウオなどの淡水魚を加熱せずに生で食べると、顎口虫(がっこうちゅう)が原因で、皮膚のかゆみや腫れなどの症状が現れることがあります。顎口虫が寄生する主な魚と、食べる際の注意点、対策法をご紹介します。
ガイド記事認知症予防に有効な食事はある?食材の選び方・調理法のポイント
【脳科学者が解説】認知症予防に効く食べ物を知りたいと思う方は多いようです。しかし特定の野菜や果物を食べればよいというものではありません。重要なのは、脳細胞の数を減らさないことに役立つ食材選びと調理法を知り、食事を楽しむことです。詳しくご紹介します。
ガイド記事ムードフードとは?定義・食品例・上手な楽しみ方
【管理栄養士が解説】2023年に注目されている食のトレンドに「ムードフード」というものがあります。ムードフードは「気分を変える食べ物」で、ストレス緩和やリラックスに役立つ食品や飲み物が例として挙げられます。ムードフードの定義、具体的な食品例、上手な活用法についてご紹介します。
ガイド記事捨てるのは待って!長ネギの青い部分の活用法・簡単レシピ
【管理栄養士が解説】青ネギと呼ばれる葉ネギ、白ネギと呼ばれる根深ネギ。どちらも長ネギですが、白ネギの緑の部分を食べずに捨てていませんか? 煮物や肉をゆでる時ににおい消しとして使う他、おいしく食べる方法もあります。ネギの青い部分の成分と、無駄なく食べられるネギ味噌レシピをご紹介します。
ガイド記事パエリアライスはなぜ黄色い?サフランで色づける理由・健康効果の有無
【大学教授が解説】パエリアは有名なスペイン料理の一つですが、香辛料の王様ともいわれる高価なサフランで黄色く色づけられたお米も特徴です。パンが主食のヨーロッパでなぜ米料理のパエリアが根付いたのか、なぜわざわざ黄色くするのか、パエリアやサフランに健康効果はあるのか、わかりやすく解説します。
ガイド記事薄口醤油は濃口で代用できる?醤油の種類・違い・代用時は塩分量に注意
【管理栄養士が解説】薄口醤油と濃口醤油には違いがありますが、ポイントを押さえれば代用可能です。醤油は大きく5種類に分けられ、それぞれ塩分量や味、色に特徴があり、料理にあわせて使い分けられています。薄口醤油の代わりとして普通の醤油を使う方法は? おいしく仕上げるコツも含めてご紹介します。
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