家事・ライフスタイル
食生活・栄養知識 新着記事一覧(12ページ目)
ビタミンKを多く含む食べ物・ビタミンKの種類
【薬学博士・大学教授が解説】ビタミンKは血液凝固に必要な栄養素で、ほうれん草、小松菜、春菊や、海藻類などの他、納豆、チーズ、キムチなどの発酵食品にも含まれています。そしてビタミンKには実は5種類あり、食品によって異なります。健康効果と、どのように食べるのが効果的かを解説します。
ガイド記事ビタミンKとは…多く含む食品・止血に欠かせない大切な役割
【薬学博士・大学教授が解説】ビタミンBやビタミンCはよく知られていますが、「ビタミンK」は少し耳慣れないかもしれません。ビタミンKはほうれん草や小松菜、豚肉、納豆などの食品に多く含まれており、血液凝固に重要なはたらきを持っています。ビタミンKの役割について、わかりやすく解説します。
ガイド記事牛乳を飲むタイミングは夜がベスト?「時間栄養学」で見る効果
【管理栄養士が解説】牛乳を飲むタイミングはいつがよいのでしょうか。 時間栄養学の考え方では、夜がベストと考えられています。便秘予防などの目的で朝食に牛乳やヨーグルトをとる人は多いかもしれませんが、夜の牛乳は骨粗しょう症予防にも効果的。そのメカニズムをわかりやすく解説します。
ガイド記事「マーガリンは体に悪い」は嘘?トランス脂肪酸はバター以下のものも
【管理栄養士が解説】「マーガリンは体に悪い」「トランス脂肪酸は危険だからマーガリンは食べない」という人がいますが、ここには2つの誤りがあります。マーガリンのトランス脂肪酸含有量は少なく、今やバター以下のものもあるのです。食の安全性の考え方についてわかりやすく解説します。
ガイド記事「うどんのコシ」の正体は?グルテンと小麦粉の関係・弾力と粘りができるメカニズム
【大学教授が解説】讃岐うどんの特徴は「コシの強さ」だとよくいわれますが、このうどんの「コシ」とは、麺の硬さのことではありません。小麦粉のタンパク質が結合してできた「グルテン」がコシの元となっているのです。わかりやすく解説します。
ガイド記事コーヒーが「眠気覚まし」になるのは本当?カフェインと睡眠物質との関係とは
【脳科学者が解説】コーヒーには「眠気覚ましの効果がある」とよく言われますが、どういうメカニズムなのかご存じでしょうか? コーヒーとカフェイン、睡眠と覚醒の関係、睡眠物質と考えられているアデノシンについて、わかりやすく解説します。
ガイド記事冬の魚に脂がのっているのはなぜか?寒ブリ・寒サバがおいしいワケ
【大学教授が解説】寒ブリ、寒サバなどの冬の魚は、脂がのったおいしさが特徴です。なぜ寒い季節の魚は「脂がのっている」のでしょうか。それは冬がすべての動物にとって生き延びていくのに厳しい条件であることに関係しています。生存のための適度な皮下脂肪は、人間の体にも重要です。わかりやすく解説します。
ガイド記事「そば湯にルチンは入っているか、いないのか」…論争の答えは?
【薬学博士・大学教授が解説】抗酸化作用や動脈硬化を防ぐ効果が期待されるポリフェノールの一種、「ルチン」。そばに含まれる成分ですが、「そば湯に入っているか、入っていないか」で一部では論争にもなっているようです。実はこの議論には大きな問題点があります。正解とあわせて、わかりやすく解説します。
ガイド記事蕎麦湯(そば湯)の栄養・健康効果…飲み方、楽しみ方は?
【大学教授が解説】蕎麦湯(そば湯)とは、そばをゆでたあとのゆで汁です。残ったそばつゆに加えて飲むのが一般的で、そば湯に含まれる栄養や健康効果への期待もあるようです。一方で、抗酸化作用や血流改善効果があると言われる栄養分・ルチンについては、議論もあります。わかりやすく解説します。
ガイド記事飲み合わせによっては危険?注意すべきサプリ・トクホと医薬品の組み合わせ
【薬学博士・大学教授が解説】健康のために栄養補助食品でもあるサプリメントやトクホ(特定保健用食品)を愛用している方は多いことと思います。しかし健康効果の期待しすぎは禁物です。これらは医薬品ではなく食品ですし、医薬品との組み合わせによっては、リスクがあるケースもあります。分かりやすく解説します。
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