青森の観光・旅行 新着記事一覧(4ページ目)

弘前は弘前城などの「和」とカトリック教会といった「洋」が融合した和洋折衷の街。「藤田記念庭園」はそんな弘前らしさを感じる観光スポット。6600坪もある敷地には洋館と和館があり、一度で二度楽しめます。

弘前城公園で桜に見とれた後は、ほんの少し歩いたところにある藤田記念庭園内の大正浪漫喫茶室へ行ってみるのはいかがでしょうか。大正時代にタイムトリップしてしまったかのような、大正ロマン漂わせる建物に目を奪われることでしょう。

弘前の観光名所と言えば、弘前城公園の桜でしょう。ゆったりした気持ちで桜を楽しみたいということであれば、場所は西側にある、お堀沿いの桜のトンネルがオススメです。

十和田市が取り組む“Arts Towada（野外芸術文化ゾーン）”は、通り全体をひとつの美術館に見立てアート作品を設置しており、世界的にも珍しい試みと言われています。ミュージアムと、街と、１日ゆっくりとアートに触れてみて下さい。

歴史ある城下町・弘前市には、明治・大正の美しい洋館が沢山残っています。多くが国や県の重要な建築物として指定され、見て飽きません。それぞれが割と近い場所にあるので散策もしやすいです。ハイカラさんの気分になって、颯爽と歩いてみて下さい。

弘前の夜を楽しみたいなら、三味線演奏を間近に聴ける料理屋さんがお薦め。演奏が始まれば、哀愁を帯びた激しい音色に引き込まれます。「郷土料理と津軽三味線　杏」さんもそんなお店。日本海の郷土料理が楽しめ、囲炉裏や金魚ねぶたあり……とっても青森なお店です。

日本の道百選にも選ばれている、とても風情ある通り、「中町こみせ通り」。その昔は4.8kmも続いていたそうですが、現在残っているのは約280m。古い酒屋や商家など、趣を感じます。国の重要文化財に指定されている建物も。

少々険しい山道の一番奥にある「ランプの宿　青荷温泉」。ラジオもケータイも繋がらず、湯籠りという言葉が良く似合う、まさに秘湯です。その名の通り館内の照明設備はランプだけ。150本のランプがぼんやりと幻想的です。ゆっくり静かに湯めぐりする幸せを感じて下さい。

「のっけ丼」マグロにホタテ、ウニ、イクラ…値段も量も自分次第☆ほかほかのどんぶりご飯の上に、好きな店で好きなだけ刺身や総菜を“のっけて”食べます。場所は青森駅近くの「古川市場青森魚菜セン

普通のやきそばとは一味も二味も違う青森の「つゆやきそば」。黒石市内では30店舗以上で提供されています。いずれのコシのある太平麺、天かすと刻みネギが魅力ですが、店によってつゆの種類はさまざま。個人的には「すずのや」のつゆは和風ソースがお気に入りです。