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演歌・歌謡曲 新着記事一覧(10ページ目)
演歌・歌謡曲とはなにか~ラップとの音楽的共通性~
演歌・歌謡曲とはなにか。さまざまな方向から楽しく検証するコーナーの第一弾。今回は明治から昭和の音楽的ターニングポイントから『オッペケペー節』、『四人の突撃兵』、『俺ら東京さ行ぐだ』の3曲を紹介。ラップと演歌・歌謡曲との共通性にせまる。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事古典的な演歌好きにはたまらない、新人歌手・出光仁美
新人演歌歌手にして、もう10年ほどの芸歴を持つかのような風格があるのが、この出光仁美(いでみつ ひとみ)です。姉御的な表情で、こぶしを効かせてたっぷりと歌います。まだ声は若い感じもしますが、これから練習と芸歴を重ねれば、凄く伸びる歌手だと思います。
口コミでおすすめの新人演歌歌手投稿記事B'z「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」
この曲の題名をはじめてみた時、思わず二度見してしまいました。彼らがこの長い題名の曲をだしたときはじめて、「なんだ、曲名って短くなくていいんだ!」そう膝を打った、多くのアーティストがいたのだと思います。この後、曲にやたらと長い題名がつくようになったのも、それを証明している気がしますが、どうでしょう?
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事願いよかなえ、いつの日か。B'zの「ねがい」
尊崇するアーティストであるB'zの歌詞にはいつも唸らされます。あぁそうだ。わたしはまさにそう想って、願っていたのだと、気付かされるのですかね。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」
これを歌った薬師丸ひろ子さん主演の映画の主題歌です。セーラー服を着たあどけない顔の彼女が、機関銃をぶっぱなし、最後に「カイッカン(快感)……」と至福ともいえる表情を浮かべるシーンは、この映画を見たことのない方でも知っているのではないでしょうか。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事濃厚にあの「時」と結びついた「時をかける少女」
年代を問わず知られている、名曲。あどけないというより無垢な印象の原田知世さんが、その印象そのままの透明な声で淡々と歌う「愛の歌」。それが、わたしにとってのこの曲です。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事永遠の名曲 太田裕美「木綿のハンカチーフ」
世に言う名作、名曲というものは、その時代そのものを謳っていても、永遠に古びない普遍的なものを持っていると言われますよね。この「木綿のハンカチーフ」も、そんな名曲のなかのひとつなのでしょう。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事白虎隊の哀愁を感じさせる、堀内孝雄「愛しき日々」
年末時代劇「白虎隊」の主題歌としても知られています。小椋佳さんの作詞、堀内さんの作曲のこの作品は、しっとりとした曲と物悲しい歌詞で白虎隊を彷彿とさせます。戊辰戦争の史実を思いながら聴いてみると、さらに歌詞の深さに気づかされます。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事今夜はブギーバック
元フリッパーズギターの小沢健二と、ラップグループのスチャダラパーによる1994年の作品。同じ楽曲をレコード会社の枠を超えて、小沢健二サイドとスチャダラパーサイドでアレンジ違いをリリースして、コラボレーション作品という新しい流れを作ったエポックメイキング的な作品です。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事80年代の代名詞! 渡辺美里「My Revolution」
ミスセブンティーンコンテストという意外なデビューのきっかけではありますが、パワフルな歌唱力と、小室氏という、同じく80年代を代表するミュージシャンの楽曲というマリアージュは70万枚を売り上げる彼女の代表曲を生み出しました。
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