海外旅行
ヨーロッパ 新着記事一覧(130ページ目)
イギリス人が書いたイタリアとは?「ローマ歴史散歩」
『ローマ歴史散歩』は、イギリスの女流作家のエリザベス・ボーエンが、ローマの歴史施設を巡ったときのことを書いた本です。日本人が書いたイタリアガイドも面白いですが、他の国の人が書くイタリアも興味深いものです。イタリアの歴史と現代のイタリアを結びつける役割を果たしてくれます。
イタリア旅行の持ち物投稿記事他にはない豊富な情報量!「イタリアの古都と街道」
『イタリアの古都と街道』は上下2巻にわたるイタリアの旅行記です。今までに聞いたことのない街の名前も出てくるほど、一般のトラベルガイドでは見られない情報量の豊富さです。自分好みの街をこの本を参考に絞ってみるのもいいでしょう。
イタリア旅行の持ち物投稿記事時代を超越!カレル・チャペックの「スペイン旅行記」
カレル・チャペックは、第一次世界大戦と第二次世界大戦の間のチェコスロバキアで、最も人気のあった国民的作家です。チャペックはスペイン旅行の見聞を一冊の旅行記にまとめ上げました。チャペルの独特の観察力と描写は時代を超越するようにも感じます。
スペイン旅行の持ち物投稿記事「スペイン人のまっかなホント」で習慣や行動を予習!
『スペイン人のまっかなホント』はトラベルガイドではありませんが、トラベルガイドのような印象を与えます。スペイン人のちょっとした仕草や奇妙な行動を一つ一つ解決してくれ、スペイン人の習慣を習得出来ます。予め読めば、意義深いスペイン旅行が出来るでしょう。
スペイン旅行の持ち物投稿記事知っておくべきスペイン情報を網羅したガイド本
『スペイン 気分はいつもエスパーニャ』は、旅の情報を専門に提供する出版社のスペインについての総合カルチャーガイドです。全体の構成は、6つのパートから成り立っています。スペインを旅行する前に知っておいた方がいい情報が、ほとんど網羅されていると言っていいでしょう。
スペイン旅行の持ち物投稿記事魅力の多い街道に引き込まれる「スペイン街道物語」
『スペイン街道物語』をゆっくりと詠むと、一人でスペインの全ての道を歩いて、全土を制覇したような気分になります。スペインの街道には、様々な歴史や文化が溢れており、その魅力にひきこまれていきます。足を疲れさせることなく、スペインの街道の隅々を巡ることができますよ。
スペイン旅行の持ち物投稿記事ガウディ建築を押さえた旅行本「バルセロナ紀行」
バルセロナには、アントニオ・ガウディによる建築物があちこちに溢れています。その全てを押さえたい人には、『バルセロナ紀行』はオススメの本です。また、ガウディばかりではなく、他の本では書かれていないようなレアな情報まで、言及されています。
スペイン旅行の持ち物投稿記事幻想的な魅力を持つ「アルハンブラの誘惑」
太陽輝くスペイン南部の町、グラナダに建つアルハンブラ宮殿は、幻想的な魅力を放っています。グラナダに暮らしたことのある著者がその魅力を語ります。悲喜こもごもの物語をユーモラスたっぷりで、ときにはメランコリックに描写しています。旅に出る前に異文化体験をすることができますよ。
スペイン旅行の持ち物投稿記事『情熱のアンダルシアを旅するスペイン』
『情熱のアンダルシアを旅するスペイン』は、スペイン南西部のアンダルシア地方を中心として、スペイン全土の魅力を紹介するトラベルガイドブックです。本全体にスペインの熱い情熱が漲っています。アンダルシア地方には世界でもまれに見る文化が育っていることに気付かされますよ。
スペイン旅行の持ち物投稿記事滞在した日々を日記形式で描いた「スペイン430日」
著者の堀田善衛は、約1年半に及ぶスペインでの生活の中で、ヨーロッパの歴史と現実をリアルに再発見しました。滞在した430日の生活が、日記形式で克明に描かれています。描かれるスペインの光景は1977年のものですが、現代でも全く色褪せることないインパクトをもっています。
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