甲信越の観光・旅行 新着記事一覧(8ページ目)

旧三笠ホテルは、長野県北佐久郡の軽井沢町に日本人によって設計された純西洋風建築物です。1906（明治39）年5月から、1970（昭和45）年まで、ホテルとして営業を行っていました。著名な文化人、財界人が多く宿泊したため、「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれたことも。歴史的価値を感じながら見学ができます。

長野新幹線軽井沢駅の南に、巨大なショッピングモール「軽井沢プリンスショッピングプラザ」が広がります。かつてのゴルフ場の約27万平方メートルの敷地に、ずらりと様々なショップやレストランが立ち並びます。ショップ数は、トータルで217店舗にも及び、有名ブランドのアウトレット、ウエア、インテリア、雑貨、アウトドアなど、あらゆる種類のショップが取り揃っています。

軽井沢高原文庫は、長野県軽井沢町の軽井沢タリアセンの一つの施設とオープンした文学館です。軽井沢は、高原の避暑地、別荘地として数多くの作家、詩人たちに愛されていました。こちらでは堀辰雄、室生犀星を中心として、軽井沢にゆかりの深い近代文学者に関する資料を展示、紹介しています。

ドライブだけでも十分ですが、折角行った以上は徒歩でも観光しましょう。バイパス沿いに県営の無料駐車場があるので、そこから徒歩で渓谷の遊歩道を散策します。ロープウェイ側の影絵美術館の裏にも、市営の無料駐車場があります。詳細は観光マップを参照して下さい。

長野県のドライブでオススメなのが、志賀高原です。付近一帯は大自然の宝庫なので、全域が素晴らしいのですが、特に高原らしさを感じるのが、丸池から木戸池の間。大小様々な池が点在しており、高山植物の草花が彩りを添えます。

蓼科高原ピタラスの丘の頂上にある大人が満足できるハイクラスなペンションが「ハイランドリゾートアゲイン」。標高1750mの露天風呂と男女別の展望パノラマ風呂は「雲上の絶景温泉」と称されるお風呂。「ゆったり・のんびり」をコンセプトに、蓼科の四季折々の自然と絶景露天風呂を楽しめる宿です。

標高1500mの蓼科高原・女神湖畔に佇む英国風コテージの「イングリッシュコテージ　アニーヒルズ」。外観は白樺の木に囲まれた英国風の明い建物で、沢山の木々に囲まれた自然の中でゆったりとしたリゾートスティが楽しめます。建物は、夜になるとライトアップされ、幻想的でロマンチックな雰囲気に。蓼科、白樺湖エリアはもとより清里や八ヶ岳エリアへの観光の拠点としても最適な宿です。

蓼科高原の中心、蓼科湖畔に建つ本格的リゾートホテル「アートランドホテル蓼科」。温泉地としても知られる蓼科だけに、ホテル内には蓼科三室源泉からお湯を引くかけ流しの温泉があります。県内で唯一の高温の酸性泉で、お肌がスベスベになると評判。樽風呂はそれぞれに効能が違うローズ風呂やトルマリン風呂など、ゲストの癒しと健康をテーマに設えられています。

八ヶ岳高原海の口自然郷の大自然の中にある大人のためのリゾートホテル、「八ヶ岳高原ロッジ」。ホテルの周囲はまさに「自然しかない」環境です。八ヶ岳山麓の大自然に抱かれながら、鳥のさえずりや聞きながら、優雅に心と身体を癒す、そんな上質なリゾートスティのためのホテルです。

軽井沢の浅間山麓の一画に位置する「ホテルグリーンプラザ軽井沢」。赤い三角屋根と20mの高さを誇る吹き抜けが印象的な高原リゾートです。こちらは夕食のバイキングで有名。軽井沢の郷土食材や厳選素材を使用し、ゲストの前で約50種類の料理を調理します。また、地下1600mから湧き出る天然温泉でゆったりとくつろげるものこのホテルならではの魅力です。