大人のお金 トレーニング講座 新着記事一覧(7ページ目)

日米の株価は同じように動いていると思われていますが、ときにはまったく異なる動きをします。今回は、政局に対して、株価がどう動いたのかを比較して、株価変動の理由を考えてみました。

投資をするならマインドが大切です。テクニックを学ぶ前に、投資をする心の姿勢を自問しましょう。投資家としての現在の甘辛度を知るために、10の質問を自問してください。どんな投資マインドが必要かを知ることができます。1分で終わります。お試しください。

投資で勝つために必要なスキルは、いろいろあります。中でも必須だと思うのは、記憶力です。優れた投資家は、どんなことを記憶しているのでしょうか？そして、それを真似るために、私たちにできることはどんな習慣でしょうか？

投資に必要なのは、信じる力。しかし、その前提にあるのは”疑う力”です。無批判に情報に接していると、投資でこんな間違いに陥ることがあります。”疑う力”を養う方法とともに、ご案内します。

投信を選ぶときにはコストが大切ですが、低コストが高リターンを保証するわけではありません。コストを払っても高いリターンが得られればいいと考えることも合理的な判断です。過去11年の成績から分かるアクティブ投信の真実を、ご案内します。

分散投資において、もっとも重要なメンテナンス作業は、「リバランス」です。そして、「リバランス」に似て非なるものに「リ・アロケーション」があります。今日は、この二つの違いをご説明しながら、最新のアロケーション（資産配分）をご紹介したいと思います。

投資でいつお金を投入するかは、損益を分ける要因の一つです。2016年の相場で、良い結果を出せずに泣いた人、好成績を残して笑う人には、こんな違いがあります。自分なりの相場感を持って、投資スタイルを決めることが賢明です。

投資は素晴らしいという人と、投資なんてするもんじゃないという人がいます。相反する二説を分ける原因は、ここにあるという名言をご紹介します。本多静六さんの『私の財産告白』にある一文ですが、要は投資の始めどきが問題なのです。

投資でむずかしいのは、全体の相場を読むことです。そこで、判断を誤らせるのは、市場にあるダマシのサインと投資家の独善性。そんな深い洞察を得られる格言が、「もうはまだなり　まだもうなり」。250年前の知恵から、学ぶことができます。

トランプ・ショックを絶好の投資機会と期待していた投資家は、現在の株価反発をどんな気持ちで見ているのでしょうか？タイミングを計っていると、安くても買えない、高くても買えないというジレンマに苦しむことになります。それなら、いっそタイミングを計らないという方法はいかがでしょうか？それは…。