子供の病気 新着記事一覧(12ページ目)

夜尿症とは、寝ている間に本人の意識なく、排尿をしてしまう病気。年齢が低く、頻度が低い場合は「おねしょ」と呼びますが、小学校に上がるころにも継続して続く場合、夜尿症と考えます。夜尿症の原因、対策、治療法について説明します。

皮膚に赤い発疹があり、掻くとつぶれて広がってくる場合、「飛び火（伝染性膿痂疹）」の可能性があります。飛び火の原因・症状・治療法について、わかりやすく解説します。

ポリオは、四肢の麻痺、特に足の麻痺が多いのですが、原因はポリオウイルスです。治療法はあるのでしょうか？ポリオにかかった時の治療と予防について説明します。実は予防が大事です。

くる病治療は日光不足やビタミンD不足への対処がメイン。併せて、くる病が悪化し骨が曲がってしまう前の予防も大切です。くる病の予防と治療について説明します。

子どもに多い病気の1つである川崎病。日本では年間7000～8000人がかかると言われています。川崎病の症状と、気をつけるべき合併症・後遺症について説明します。

様子見でよいのか、病院に連れて行くべきなのか、迷う親御さんは多いようです。子どもの体調不良の訴え方は、年齢によってかなり異なります。医療機関を受診したほうがいい判断のチェックポイントを、簡単に説明します。

子どもの病気はすべて小児科と思っていませんか？ 大人でも外科・内科が分かれているように、小児科に行っても別の科を紹介されることがあります。症状別に何科に行くべきか分かりやすく解説します。

子どもの症状をうまく伝えることは、より早く正確な診療の助けになります。まだ上手く話せない子どもに代わって、症状を伝えるポイントをまとめました。症状を簡潔にまとめて、上手に病院を活用しましょう。

連日猛暑が続いています。それに伴い熱中症も増加。例年、梅雨明けの7月下旬から8月上旬に多発する傾向があります。日常生活では、どのようなことに注意したらいいのでしょうか。

熱中症の対策にはエアコンがかかせませんが、ラジオ番組で「エアコンが苦手な人はどうすれば？」というご質問を受けました。非常に大切なことですので、記事としてまとめてみました。