糖尿病 新着記事一覧(28ページ目)

いままで聞いたなかで一番笑える話は「60歳を過ぎたら、お医者さまが顔も見てくれないの……」と嘆くご婦人の体験談です。その病院は糖尿病では超有名なところ。でも、そんな病院、止めましょう。

血糖値に夢中になっていると、高血圧に足元をすくわれるかも！ 高血糖だけでなく、高血圧も高脂血症も、私たちの血管をボロボロにしてしまいます。お宅の血圧計はほこりがかぶっていませんか？

甘いもの、おいしいものを食べると、何か良心にやましいところを感じませんか？ そんな人が本当に多いのです。でも、安心してください。糖尿病者が食べてはいけない物などないのですから。

イタリアの食品スーパーには「イタリアン・サラダドレッシング」がなぜ無いの？ 正解は「使わないから」ですね。じゃあ、イタリアン・サラダドレッシングって、

もちろん、長寿の遺伝もあるのでしょう。しかし、兄弟そろってインスリン歴75年となると半端ではありません。気力と家族の愛、そして医療の進歩に支えられた人生です。

「糖尿病は、あなたが主治医！」なんて言われると何となくうそっぽいですね。でも、いつも食べ過ぎる、酒は飲み過ぎるけど薬は飲み忘れる、運動をサボる言い訳が上手なのは確かにあなた自身です。

病院へ行く日が近づくと、あわてて節食・運動に励んでいませんか？でも「ヘモグロビンA1C」の検査をすると、それまでの不摂制がバレてしまいますね！ これって、迷惑なんだけど……

糖尿病と診断されると、やみくもに有名な大学病院へ行きたがる人と、掛かりつけ医のままで「よし」とする人に分かれますね。わたしはどちらにも反対ですよ。

スルホニル尿素薬を服用している人は、多いのではないでしょうか？自分が普段使っている薬がどんなものであるか、正しく理解することは私たちの責任です。

だれにとっても乳房のしこりはドキッとするものです。ところが糖尿病のある女性、特に1型の人には特殊な塊が出来ることがあります。幸いなことに、これは危ないものではないのです。