アート・美術展 新着記事一覧(9ページ目)

日本には多くの美術館やギャラリーがあり、特に東京はアジアでも美術館の数が一番多い街です。今も、古くは紀元前のものから、最新のテクノロジーを駆使したメディアアートまで、日本だけでなく西洋の美術作品を楽しむことができます。

国立新美術館には1つのレストランと3つのカフェがあります。その中でも一番のお勧めはフランス料理店の最高峰「ポール・ボキューズ」のレストランです。

根津美術館で見逃せないのが、建物から一歩出ると目の前に果てしなく広がる庭園。そんな庭園の中にあるのが、ここはどこ？ という気分になるカフェ『NEZUCAFE』です。

隣接が砧公園ということもあり、周りの環境が抜群なのが「世田谷美術館」。館内のフランス料理店「ル・ジャルダン」で緑を見ながらゆったりとランチを楽しめるも◎

日本庭園が美しいレストランが併設されているのが、「菊池寛実記念 智美術館」。東京・虎ノ門という場所柄か、落ち着いてゆっくりと鑑賞できます。

恵比寿ガーデンプレイス内にある「東京都写真美術館」。買い物や食事も近くでできるので、アフターファイブの美術鑑賞にもってこいの美術館です。

『会田誠展：天才でごめんなさい』が森美術館で、2013年3月31日まで開催されています。彼の作品は、アートを知る人はもちろん、まったく興味ない人でも思わずニヤリとしてしまうものばかり。その展覧会についてご紹介します！

コラージュ、動物と人間を繋ぎ合わせたようなモチーフ、人のからだの一部のアップ、特に意味を持たない言葉の羅列、子供のラクガキ以上に何が書いてあるか分からないキャンバス……「それってシュールだね」のシュールという言葉の元にもなっている、シュルレアリスムって何!?【会期／会場】2011年2月9日～5月9日／国立新美術館

つかみどころの無い相手に対して、「芸術家タイプだね」と言ったことはありませんか？ 芸術に携わる人はそんなに一般社会とかけ離れた存在なのでしょうか？ また美術館に行くことは日常からかけ離れたこと？ 森美術館で個展が開かれている小谷元彦さんにインタビューしてみました。

初詣で神社に出掛けたあと、車と人が少なくなっている都心の街をふらりとお散歩。お正月こそ時間を気にせず、美術館に立ち寄れる良い機会かも。オススメは上野の東京国立博物館。2011年1月2日から、リニューアルした美術館本館がお披露目されます。1月16日までは東京国立博物館所蔵の国宝・重要文化財のなかでも選りすぐりの作品が一気に特別公開されます。【会期／会場】2011年1月2日～16日／東京国立博物館