エンタメ
J-POP 新着記事一覧(4ページ目)
「尾崎豊」の彷徨い歌うその姿にROCKを見た
衝撃を与えてくれたアーティスト「尾崎豊」。何だか例えようのない「得体の知れなさ」を求めて彷徨うその唄に、ROCK的な姿を見ました。未熟な十代にもかかわらず、作品のクォリティに驚かされ、いよいよ邦楽界にも、本気でロックンロールライフを体現する人が登場したんだという衝撃が大きかったです。26歳での突然の死というのも、ある意味ROCK的な幕引きでした。
復活してほしい男性アーティストの口コミ投稿記事天才的な表現力、昭和を代表する歌姫「美空ひばり」
昭和を代表する歌姫、美空ひばりさん。ひばりさんが天才と言われていたのは、歌によってその世界観を表現することができる、しかも聴いている人にそれが伝わるからだと思います。もはや彼女は歌手としてのレベルを超えて、表現者、アーティストだったんです。あれほどの天才は今後もなかなか現れないかもしれません。
復活してほしい女性アーティストの口コミ投稿記事わずか7年半の活動で伝説の歌姫に「山口百恵」
山口百恵さんは、生きながら今でも伝説と化している数少ないシンガーだと思います。アイドルという括りにハマってる少女の一人が、際どい色気を放った歌詞を歌うことは、当時としては考えつかないアイデアと戦略だったと思います。芸能活動はわずか7年半、あまりにも潔い戦略と引き際、そして復活への期待を掛けられつつも、一切シャットアウトする「心の芯の強さ」みたいなところには、尚更ラヴコールを贈りたくなります。
復活してほしい女性アーティストの口コミ投稿記事斬新なスタイルが愛される歌手「アン・ルイス」
話題性を持ちながらユーモラスな活動を邁進し、めまぐるしい音楽シーンを自分流なスタイルで泳いでいた「アン・ルイス」。元々は子役アイドルからスタートし、80年代には歌謡ロックという分野に貢献しました。常に斬新さをモットーにしてきたところが、多くの人々に受け入れられ、誰にでも分かり易いスタイルと人柄が売りになったのかもしれません。一旦音楽活動を再開しましたが、残念ながら正式に引退を発表したようです。
復活してほしい女性アーティストの口コミ投稿記事心地よいメロディと切ない歌声の音楽「RAZZ MA TAZZ」
5年間という短い期間で解散してしまったラズマタズ。耳に心地よいポップなメロディと切ない歌声で安定した人気を誇っていました。ラズマタズは親しみやすい中に青春を髣髴とさせる甘酸っぱさを感じさせる音楽で、ボーカルの阿久のぶひろさんの健気で切ない歌声にクセのないサウンドは聴く人を飽きさせません。
復活してほしいバンドの口コミ投稿記事大ヒット曲を連発したバンド「THE YELLOW MONKEY」
ザ・イエロー・モンキーは、1990年代に活躍したロックバンドの一つです。メイクを施したビジュアルとサウンドから、日本を代表するグラムロックバンドとしても名高いです。一見するととっつきにくそうな印象がありましたが、音楽は親しみやすいものでした。バンド名は東洋人に対する蔑称で挑発的で、全てがハードなのにここまで支持されたのは、日本的な雰囲気のメロディと遊び心のある歌詞に人気があったのでしょう。
復活してほしいバンドの口コミ投稿記事イカ天出身の勢いと真摯さを兼ね備えたロックバンド
80年代の番組「イカすバンド天国」に登場した「THE BLANKEYJET CITY」。全身にタトゥを施し、気迫のある演奏と澄んだ瞳をした少年のようなヴォーカルのパンクス上がりの3人組です。不思議なネーミングのこのトリオは、勢いと真摯さの両方を兼ね備えた新鮮な才能でした。イカ天史上でも、成功しインパクトを残した数少ないバンドの一つで、近代Jロック史上を語る上で、外す事が出来ない存在です。
復活してほしいバンドの口コミ投稿記事全国を魅了したメッセ-ジ性の高いバンド「ARB」
今や俳優としての活躍の方が目立つ石橋凌、彼にとってのキャリアのスタートは「ARB」というバンドでした。ARBは、生き方や思想、人としての大事な言葉を盛り込んでメッセ-ジ性を高めた歌詞で、全国にARBKIDSと称するファンがいました。ARBの曲を聴くと、心の奥底から漲ってくるパワーを抑える事が出来ないくらいです。
復活してほしいバンドの口コミ投稿記事こだわりは歌詞のイントネーション「RCサクセション」
「RCサクセション」は標準語のイントネーションにこだわる楽曲制作が特徴的です。もし作曲中に歌詞のイントネーションがおかしくなった場合、どんなに良いメロディであろうとも修正を繰り返すという手法を取っていました。また彼らには、常に自由な気風というのが吹き抜けている感じがします。放送禁止や発売禁止に陥ろうとも、湧いた疑問に明瞭に返事をしてくれているような楽曲達を世に残してくれました。
復活してほしいバンドの口コミ投稿記事日本を代表するブルースバンド「憂歌団」
「憂歌団」は木村充揮、内田勘太郎、花岡献治、島田和夫の4人で構成されたブルースバンド。彼らが繰り出す音楽は、大阪の生活臭や親しみを盛り込んだとてもユニークな存在でした。ヴォーカルの木村の類まれなる声質と他のメンバー3人による絶妙な演奏テクニックは、日本のブルースを代表するものでしょう。「冬眠」という表現なまま活動休止中なので、もしかすると今後も違った形で揃う事も、無きにしも非ずです。
復活してほしいバンドの口コミ投稿記事