競馬 新着記事一覧(3ページ目)

11月は、これまで同世代の戦いが中心だった3歳馬と、4歳以上のベテラン馬の激突が本格化する時期。なかでも「ジャパンカップ」、「マイルチャンピオンシップ」、「エリザベス女王杯」の3レースは注目のG1戦。今回は、この3レースの見どころを紹介します。

日本時間の10月5日(日)、世界最高峰の一つとされるG1凱旋門賞がフランスで行われます。今年、日本からは3頭が挑戦。悲願のタイトルを目指す日本馬たちについて、その父も交えながら紹介します。

10月は、年末まで続くG1シリーズの序盤。3歳馬の三冠最終戦となる「菊花賞」、「秋華賞」が行われます。さらには、3歳以上がスピードとスタミナを競う「天皇賞・秋」もこの時期の注目レース。今回は、この3レースの概要や見どころを紹介します。

9月は、その後に待ち構えるG1レースに向けて、有力馬が始動する時期。なかでも、同世代の戦いである「三冠レース」の最終戦を目指す3歳馬に注目が集まります。今回は「神戸新聞杯」や「ローズステークス」などの3歳限定戦を紹介します。(※レースの情報は、すべて2014年8月末時点のものです)

G1レースのない8月ですが、今年はこの時期にとんでもない戦いが実現することとなりました。舞台は8月24日のG2札幌記念。ゴールドシップとハープスターという、国内屈指のスターホースが激突することになったのです。しかしこのレース、観戦する方にはぜひ知っておいてもらいたい「注意点」があります。

夏競馬真っ盛りの8月は、秋に向けて急成長する馬が登場する時期。そのポイントとなる「札幌記念」や、600m超の長い直線が特徴の新潟競馬場で行われる「アイビスサマーダッシュ」、「新潟2歳ステークス」などを紹介します。※レースの情報は、すべて2014年7月末時点のものです。

7月は、競馬では珍しいポイント制のシリーズ企画が行われるシーズン。それらのシリーズ戦の紹介とともに、カギとなる「七夕賞」や「函館記念」、「CBC賞」などのレースを紹介します。※レースの情報は、すべて2014年6月末時点のものです。

2013年6月の宝塚記念を「オフィス視点」で紹介してから1年。あのとき登場した個性派社員(馬)が、またも同じ舞台に帰ってきました。ということで、「オフィス視点で見る宝塚記念」の2014年版をお送りします。

サラブレッドの夢舞台、日本ダービーへの切符をかけて京都新聞杯に挑んだシャドウダンサー。運命のレースは、まさしく激戦となりました。そして、本当の勝負はこれから。シャドウダンサーにはさらなる大きな苦難が待っていたのです。

上半期の締めくくりとなる6月。ここでは、「サマーグランプリ」と呼ばれるドリームレース「宝塚記念」や、マイル王決定戦の「安田記念」などを紹介します。　※レースの情報は、すべて2014年5月末時点のものです。