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歌舞伎 新着記事一覧(4ページ目)
正月だけのお楽しみ。浅草で歌舞伎と初詣を楽しもう!
浅草公会堂で、お正月のみ行われるのが「新春浅草歌舞伎」。歌舞伎と縁の深い浅草で、歌舞伎を味わって、その後はのんびり初詣。華やかに、にぎやかに、2017年の年明けを楽しみましょう。
親子で見る歌舞伎ガイド記事3分でわかる!ビジネスで役立つ超速「歌舞伎」入門
「歌舞伎を観に行きたい」と外国の方から頼まれたら、あなたならどう答えますか?海外では一流のビジネスパーソンほど、自国の文化に誇りを持つと同時に他国の文化への関心が高いものです。今回は「超速歌舞伎入門」として日本のビジネスマンがこんな場面で使える基礎知識をお伝えします。
ガイド記事歌舞伎の中の「忠義」~上司と部下の関係は?~
歌舞伎の中で何度も登場する、ある価値観があります。それは親子、夫婦、主従(かぶきでは“しゅうじゅう”と読みます)の関係です。これらが人の行動を制限もし、時に悲劇を招きます。こうした価値観を理解しておくことでお芝居を見ていて、現代人から見るとわかりづらい行動も納得できることが増えると思います。
歌舞伎の基礎知識ガイド記事歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」を見よう~その成り立ち~
三大名作とよばれる「仮名手本忠臣蔵」。今年(2016年)は国立劇場の開場五十年を記念して、普段は上演されない場面も三ヶ月を使ってすべて上演するという一大企画が進行中。その「仮名手本忠臣蔵」をとことん楽しむためのガイドです。
ガイド記事歌舞伎では、見た目がたいせつ
現代演劇では多くの場合、一人の人間の中に多くの要素が潜んでいて、それらが複雑に絡まっている様子をリアルに描こうとします。善人に見えた人間が、笑顔のまま悪事を働くなどというのは、かえって当たり前すぎるくらいです。しかし、歌舞伎という芝居は、そうした現代的なリアリズムとは異なる人間の描き方をします。
歌舞伎の基礎知識ガイド記事花道に変装…洗練された歌舞伎の約束ごと
歌舞伎の中でしばしば登場する「抽象化」された表現。これらは一時期は歌舞伎はばかばかしいものという時の材料にされてしまったこともあったようですが、むしろ色々なことを直接的に描かないという洗練された表現様式だと考えられるものです。これらについて、江戸の人の感性の豊かさ、舞台との間に成り立っていた約束には、いつも驚かされます。
歌舞伎の基礎知識ガイド記事歌舞伎俳優がおすすめするランチのお店
歌舞伎俳優の書いた本やブログには、時折歌舞伎座周辺のおすすめのお店が載っています。それらを参考にして食べていたところ、どこもとても美味しかったのです。歌舞伎俳優たちのおすすめするお店をご紹介します。
歌舞伎関連情報ガイド記事今、ノリに乗っている!U-30の歌舞伎俳優たち
今ノリに乗っている20代の歌舞伎俳優たちを紹介してみたいと思います。中村隼人、坂東巳之助、中村米吉、坂東新悟、中村国生、中村歌昇。この若者たちは、今年飛躍的に活躍すると思われます。
ガイド記事落語で楽しみながら歌舞伎の予習!
歌舞伎と落語、遠いようでかけ離れてはいないのです。年末は、寄席の落語のネタも芝居ネタが増えるので、歌舞伎がハードルが高いというかたは、まず寄席に落語を聴きに行きませんか?
歌舞伎の基礎知識ガイド記事なぜ今?市川海老蔵・長男のお披露目
今月の歌舞伎座で、市川海老蔵の長男がデビューしました。しかしまだわずかに2歳8ヶ月。なぜ今、お披露目の必要があったのでしょうか。その理由を解説します。
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