子育て事情 新着記事一覧(4ページ目)

『ああ息子』は、厳密には育児本ではありませんが、私の子育てをラクにしてくれた一冊。読み終わったあとに、「この子はこの子のままでいい」と、ありのままの我が子を肯定する気持ちになれる、不思議な本です。

女の子向け育児本でおすすめなのが、『花のある女の子の育て方―強く聡明なレディのための42項』。我が子をただ「強い」だけではなく「聡明な」女性に育てるにはどうすればよいか、ということをかなり具体的に示した本です。

この格言は、戒めにも使えますし、自分が教えたことを子供がしてくれた時など感動した時にも使えます。親が子どもの可能性を広げてあげられるといいですね。ちょっと感動したエピソードを紹介したいと思います。

数字やアルファベットを順番に線でつないでいき、一つの形をつくる「点つなぎ」アプリです。アルファベットや数字の勉強にもなりおすすめです。待ち時間やちょっと大人しくしていて欲しいときなどにも最適ですよ。

育児ママorパパ向けの日誌アプリです。このアプリは「簡単」に日誌がつけられることが特徴で、毎日行うものをメモしたり、予定などを書き留めておくのに最適です。過去の出来事をパッと見ることができますよ。

子どもを健康にするには、ある程度の飢えと寒さを与えよ、という意味。昔の人のことばには、現代では通じないものもある一方、現代人にない視点をもっていてハッとさせられたりもします。見直してみると、いろいろ発見があることでしょう。

「女の子の子育て」のためのハウツー本ではなく、5つの作品が収められた短編集です。お母さんがこれを読んで、精神的に自立した主人公の女の子が素敵だと思ったら、その価値観が子供に伝わるのではないかなと思います。

女子御三家中学に娘2人を合格させた母によるブログ。この方のブログでは、子供といかに楽しく学ぶかという「楽勉」について参考になる記事が多いです。我が家も記事の内容そのままでなくて、自分の家庭に応じてアレンジして親子で学ぶ楽しさを感じられるようになったと思います。

子どもは、親のすることはいいことも悪いことも真似をします。「いいこと」をまねされるような親になるべく、自分の日々のふるまいから改めました。子どもに身につけさせたいことがあれば、「まず自分から！」と心がけるようにしています。

『育てたように子は育つ』は、私の気持ちに響いた本です。「こう育てたい！ 育てなくては！」ではなく、「子供ができたことで親として楽しませてもらっているんだ」、そんな気持ちを思い出させてくれる一冊です。