和食 新着記事一覧(52ページ目)

訪れた日は、県道からの道が通行止めとなっていて、しかも雨降りの午後2時過ぎなのになんと！駐車場は満杯。一体この魅力はなんなのだと、期待に胸をふるわせて白い暖簾をくぐった。

東京の、蕎麦屋の原型をここに見る思いがする。いつでもふらっと気軽に入れて、簡単なつまみで酒を楽しみ、もりを手繰って店を後にする。そんなスタイルが似合う店。

[News Letter]023∬01.8.15神田まつやの素麺

これは、蕎麦うちをやろうと決めた瞬間に、安来鋼33cmという本職仕様の庖丁を買った初心者。今で日二度目の蕎麦うちなのに、この通り

蕎麦の仕上げ方はいろいろあるが、単純にワタクシの好みで1.2mmに伸して1.0mm幅に切るのが好きだ。生粉であったり、粗碾であったりと条件が変われば細くできる限界も変わってくる。

プライベート講座の生徒さんには「モデルさん」となってもらい、川越そばの会の教授法内容を画像で紹介する。まずは、蕎麦うちのキモである水回し。さて、そのポイントは？

オールアバウト・グルメチャネルの特集「ビールのつまみ」に協賛して、そばサイトからは蕎麦屋の定番「あげそば」をご紹介します。

細くなくてもいいじゃないか、長くなくてもいいじゃないか。自家栽培した玄蕎麦を石臼で碾いて、かろうじて外皮が除ける程度の粗いフルイで仕上げたそば粉を、心をこめて麺にしてみよう

蕎麦サイトスペシャルとして、旬の夏野菜をふんだんに使い、まとめて作り置きができて（冷蔵庫で4-5日はもつ）、蕎麦にも蕎麦前（お酒のことです）にもよく合う、そんな一品をご紹介します。

わずか8畝（せ）ばかり栽培したチクゴイズミと農林61号を、昔ながらの手作業で調製してみたのでレポートする。基本は蕎麦の調製と同じである