妊娠中期 新着記事一覧(3ページ目)

妊娠線とは、妊娠中のお母さんの皮膚に現れることのある、ほんのりと赤みを帯びた線のことです。おなかだけでなく、胸やおしり、太ももなどにもできることがあります。妊娠線ができないように、また、できても最小限にとどめるための方法はあります（妊娠線予防の6ヶ条）。

妊娠5ヶ月くらいに入ると「安定期」と呼ばれるようになります。なぜ安定期いえるのでしょうか？お腹の中ではどんな変化が起こっているのでしょう？

夜中に寝ていると、腸が動くような感じがあるんです。単純に「おならかな？」という感じ。それが毎晩続いて1週間くらいで、ようやく「あ、これっていわゆる『胎動』なんだ！」と気がつきました。友人は、妊娠9カ月まで気付かなかったそうです。

自分のお腹に新しい生命が宿っている証を一番実感できるのが、胎動だと思います。あまり覚えていませんが、6ヶ月前後の時期だったと思います。8ヶ月位のお腹の中から思い切り足で押し出す様な感じはずっと忘れないですね。女の人でしか味わえない幸せだと思います。

4か月の終わりころから胎動を感じました。最初は腸が動いているのかと思いましたが、すぐに違うと気づきました。この感じ知ってるなぁ、昔やったような気がして私はなんだか懐かしかったです。私が笑うと動くし、好きな音楽を聴くと動く。ちゃんと聞こえてるんだなと思いました。

胎盤もほぼ完成し、安定期に入ります。妊婦検診で赤ちゃんや子宮が順調に成長しているかの目安として、子宮底長を計り始めます。妊娠5ヶ月（16～19週目）で子宮底は約5～18cm、妊娠5ヶ月（20～23週目）で約 18～21cmに。お腹は見た目でもふっくらとしてきます。乳房も少しずつふくらんで、母乳を作る準備が進みます。

妊娠７ヶ月は妊娠中期の終わりにあたり、山登りなら中腹を越えた頃です。この時期の赤ちゃんとお母さんの体の様子や特徴、やっておくべきことをご案内します。

妊娠６ヵ月は、赤ちゃんが外の世界でも生きていけるぎりぎりの線を越える時期です。この時期のママと赤ちゃんの様子や特徴、やっておくべきことをご案内します。

妊娠５ヵ月は安定期と呼ばれる時期ですが、子宮の中はどんな時期？ この時期の赤ちゃんとママの体の様子や特徴、やっておくべきことをご案内します。