妊娠・出産
妊娠初期 新着記事一覧
引き起こし反射とは? 赤ちゃんが見せる動作
今回は、「引き起こし反射」とはどういう意味なのか解説いたします。「引き起こし反射」とは、新生児が生まれ持っている反射のひとつ。両手を持ってゆっくりと上体を引き起こすと、首が座ってない新生児でも、ちょっと頭を引き起こす動きを見せる動作のことをいいます。
ガイド記事All About 編集部CRLとは胎児の大きさ?知っておきたい妊娠・医療用語
「CRL」を聞いたことがあるでしょうか。赤ちゃんを生んだことのあるママなら知っているかもしれません。「CRL」は医療用語で、胎児の頭の先からお尻までの距離を指すもの。産婦人科に行くときのために知っておきましょう。
ガイド記事All About 編集部妊娠8週目 エコー写真や胎児の大きさ平均・つわりや流産症状
妊娠8週目(8w)の胎児の大きさはエコー写真で測ると頭殿長(座高)が15~20mmほどに成長し、「胎芽」から「胎児」と呼ばれるように。妊娠八週頃はつわりのピークを迎える人が多いでしょう。個人差があるため全くつわりがないという方も、超音波検査で心拍確認できれば大丈夫。気になる妊娠初期の流産の原因・症状(出血・腹痛)などの知識も知っておきましょう。
妊娠3ヶ月ガイド記事妊娠5週目 胎嚢の大きさ・エコー写真、つわり症状や流産のこと
妊娠5週目の胎嚢(赤ちゃんを包む袋)をエコー写真で見てみましょう。妊娠五週(5w)の赤ちゃんは、頭殿長(座高)がまだ2mm足らず、超音波検査では確認できないのが普通ですが、全身の器官形成が始まります。つわりなど妊娠初期症状が出始める人も。気になる初期流産の知識も知っておきましょう。
妊娠2ヶ月ガイド記事妊娠6週目 エコー写真・胎芽や胎嚢大きさ・心拍確認や気になる流産
妊娠6週目の胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)・胎芽の大きさや発達をエコー写真。妊娠六週(6w)は心拍確認ができる頃。全身の器官と臓器が形成される時期のため、薬の服用には気をつけましょう。つわりも重い時期。気になる初期流産の知識も知っておきましょう。
妊娠2ヶ月ガイド記事妊娠12週目エコー写真と胎児の大きさ・流産の壁の実際
妊娠12週(12w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が6cmを超え、体重は10g~15gほどに成長。ネット検索の中で「12週の壁」という言葉も生まれているようですが、流産の可能性もかなり低くなる時期です。妊娠十二週は妊娠4カ月になり、母体はつわりが落ち着くなど体調も徐々に良くなって妊婦健診は4週に1回のペースへ。お腹の膨らみを感じる妊婦さんも出てきます。
妊娠4ヶ月ガイド記事妊娠3ヶ月目 妊娠8~11週の胎児の様子・母体の症状や気を付けること
妊娠3ヶ月にあたる8週、9週、10週、11週の赤ちゃんの様子や母体の変化、気を付けることなどをご紹介。必要な妊婦健診や、混乱しやすい出産予定日のこと、ピークを迎えるつわりの症状を軽くするコツもおさえましょう。
妊娠3ヶ月ガイド記事妊娠4ヶ月 胎児の様子や妊婦の症状・妊娠生活で気をつけること
妊娠4ヶ月にあたる12週・13週・14週・15週の赤ちゃんの様子や母体の変化、気をつけることなどをご紹介。そろそろ落ち着いてくる人が多いつわりのこと、妊娠中の栄養管理について、妊娠中の旅行で注意すべきこともおさえましょう。
妊娠4ヶ月ガイド記事妊娠15週目エコー写真や胎児の大きさ・胎動・お腹の張りは?
妊娠15週(15w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が104~114mm、体重は40gほどに成長し、体の大まかな組み立てはほぼ終わっています。妊娠十五週は母体は胎盤が完成し、体調が安定してくる時期。子宮が大きくなることにより、お腹の張りや痛みを感じることも。赤ちゃんの性別は赤ちゃんの姿勢によってわかることも。胎動を感じられる日ももう少しでしょう。
妊娠4ヶ月ガイド記事妊娠14週目エコー写真・胎児の大きさ・お腹の張りは大丈夫?
妊娠14週目(14w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさは頭殿長(CRL)が80~93mm、体重は25gほどに成長。妊娠十四週頃になると羊水の中を活発に動くようになりますが、胎動はまだ分かりません。赤ちゃんの性別が分かることもあります。母体は、子宮を支える靭帯のケイレンによりおなかの張りや痛みを感じることがあります。つわりで苦しんでいる方は不快症状と上手く付き合う工夫をしてみましょう。
妊娠4ヶ月ガイド記事