絵本 新着記事一覧(16ページ目)

まだホームランを打ったことのない、少年と青年のやり取りが心に響く『ホームランを打ったことのない君に』。きっと誰もが、様々な形の「ホームラン」を打つチャンスを持っていると思える絵本です。野球少年、野球好きの方はもちろん、そうでない方にもぜひ！

大きなパパへの憧れの気持ちがぎっしり詰まった絵本『ぼくのパパはおおおとこ』。小さな子どもから見ると、パパってこんなに大きいんだなあと、新鮮でありながら懐かしい気持ちにもなります。大きなパパに憧れを抱く子どもの心をのぞいてみましょう。

ハイキング中に道に迷った3匹のねずみが繰り広げる『とんとん とめてくださいな』。ドキドキ感と安堵感、優しさと温かさに満ちたお話は、親から子へと読み継がれています。

フーちゃんが飼っている金魚のアカさんは、その名の通り真っ赤な金魚です。でも普通の金魚っぽいのは色だけで、その他は全然金魚らしくないのです。2足歩行が得意で盆踊り好き（？）な不思議な金魚の絵本をご紹介します。

暑苦しさを吹き飛ばす夏の風物詩と言えば打ち上げ花火です。「でも赤ちゃん連れで花火見物はまだ無理……」という方に、絵本『はなび ドーン！』をおすすめします。臨場感たっぷりの花火に赤ちゃんも大喜びの夏絵本です。

絵本『わたしたち うんこ友だち？』に登場するヒナちゃんは、学校でおなかが痛くなってもトイレを我慢して、辛い思いを繰り返します。そんなヒナちゃんに、救い主が現れました！

絵本『理想のママのつくりかた』に出てくるのは、いつも忙しくて、子どもから見たら余裕のないお母さん。お話もゆっくり聞いてもらえないし、いつも急がされてばかりの女の子……。我が子にとっての、そして自分にとっての「理想のママ」って、どんなママなのでしょうか？

暑い夏の日、お兄ちゃんは海に遊びにいってしまったけれど、泳げないとこちゃんは置いてけぼり。1人でお風呂で水遊びをしていたら、お風呂の水がとこちゃんを包み込んで海へ連れていってくれました！ 『とこちゃんうみへいく』は、各ページに勢いのある水の動きが広がる涼感たっぷりの絵本です。

子どもは遊びを生み出す天才。『こぐまちゃんのみずあそび』では、こぐまちゃんとしろくまちゃんが、お手伝いの花の水やりから、遊びを発展させていきます。遊びはどんなふうに広がっていくのでしょうか？

チリとチリリが自転車に乗って、マリンブルーの海の中をサイクリング。桃色珊瑚やお魚ばかりでなく、おいしそうな海のスウィーツまで登場して夏気分を盛り上げます。私たちも2人と一緒に絵本の海まで自転車を走らせましょう。