香港 新着記事一覧(12ページ目)

香港には日本でも人気のフランスの自然派化粧品ブランド、「ロクシタン」のスパがあります。スパのメニューは、ロクシタンの化粧品のラインナップに合わせたもので、自分の肌の状態に合わせて選びやすくなっています。ロクシタンの南仏の世界が広がるとてもキレイな店内で、接客も優しくゆっくりな英語で丁寧です。日本にはまだ無いので香港での旅のご褒美にぜひ行ってみてください

九龍の「1881Heritage」は歴史的価値のある建築物をそのまま利用した商業施設です。19世紀後半のヨーロッパの雰囲気で、香港の建築物文化遺産として政府に認定されました。お店も世界の高級ブランドが勢揃いなのでお買い物にもおすすめ。ここは商業施設のほかに、植民地時代の建築物の見学も開放されています。イギリス時代の名残はまだまだ大切に残されており、香港を感じられる場所です。

地元の人々が普段利用する「スーパーマーケット」を覗いてみるのも旅の醍醐味です。その土地の食文化や日常の風景が垣間見れ、またちょっとしたお土産を探すことが出来ます。おすすめは中華系の調味料。本場なので調理で使うと大変美味しいです。面白いのが香港で大人気の日本のインスタントラーメン「出前一丁」。日本では１種類しか無いのに、香港では何十種類もの「出前一丁」があるので、お土産にめずらしがられる一品です。

香港のウォーターフロントを舞台に、光と音楽の幻想的なショー「シンフォニー・オブ・ライツ」が毎日開催されています。ビクトリアベイを挟んだ、九龍サイドと香港島サイドの両岸が舞台で、毎晩夜8時からの13分間。ウォーターフロントに並ぶ40以上の高層ビルから次々にサーチライトが放たれ、香港の夜景を華やかに演出。継続公演する光と音のショーとしては世界最大、としてギネスにも認定されています！

旺角駅近く、ネイザンロードの商店街沿いにある大衆飲茶店「倫敦大酒楼」は香港では珍しくなったワゴン式飲茶を頂けるお店。リーズナブルで美味しいのでいつも混雑しています。言葉が不安な方でも日本語が記載されたしオーダーカードあるので、写真を見ながら食べたい点心を記入して注文ができます。気軽に香港飲茶が楽しめるのでお朝食や昼食におすすめです。

マカオから上陸したお粥と麺の老舗専門店「黄枝記」。いつもお客さんで混み合っている有名店です。おすすめは海老わんたん麺。特大の海老わんたんがたっぷり入っています。他にも麺、粥ともにたくさんのメニューがあり、マカオ名物のポークチョップバーガーも頂けます。写真付きの日本語メニューがあるので、オーダーも簡単で安心です。

冬に香港を訪れたならば、ぜひとも食べてみたいのが上海蟹。上海蟹の専門レストラン「東海海鮮酒家」では、一人HK$328ほどで予算や人数に合わせた蟹づくしコースが用意されています。簡単におすすめ蟹料理がセットになったコースを選べるので、旅行者にも安心です。山盛りにされた蟹や、上海蟹の味噌のテリーヌ、スープ、点心など、まさに上海蟹づくし。こんな食べ方もあるのかと楽しみながら上海蟹を堪能できます。

銅鑼灣(コーズウェイベイ)にある老舗洋食レストラン「金雀餐廳」。ウォンカーウァイ監督の映画「花様年華」「2046」に登場したお店です。店内は創業した1960年代からタイムスリップしたかのような独特の雰囲気で、映画そのままの趣きがあります。あまり観光地化されておらず、レトロ香港を感じられるので、映画ファン以外にもおすすめです。

香港で独自の進化を遂げたミルクティーとフレンチトーストは朝食やおやつにぴったりです。ミルクティーは本場イギリスのものより滑らかで濃厚な味わい、フレンチトーストはパンを油で揚げるといった香港式。2つ一緒に楽しむのが香港では定番の軽食です。

昔から親しまれている香港の庶民派スイーツの代表格「豆腐花」。名前の通り、豆乳を固めて作るという点は日本の豆腐とほぼ同じ。でも、香港では豆乳を固めるのに石膏粉を使っており、「豆腐花」はもっと柔らかくて食感はまさにフルフル。口の中で優しくとろけていきます。日本食より重めな中華料理の口直しにぴったりなスイーツです。