こまつ としあき
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東京海洋大学教授。専門はグローバル教育/キャリア教育。サイバー大学客員教授を兼任。著書は「できる上司は定時に帰る」「35歳からの転職成功マニュアル」「人材紹介の仕事がよくわかる本」「エンジニア55歳からの定年準備」他。元ヘッドハンターで企業の採用事情に詳しい。
「賃上げできないから、週休3日制を導入」はあり? イマイチ進まない「週休3日」に欠けている視点
一昔前には、土曜日に半日働くことが普通だった時代もあったが、今や週休2日が当たり前となった。「週休3日制」も今後このように当たり前になるのか。導入にあたっての考え方を人材コンサルタントが解説する。
「ずるい」「簡単」「1分」……焼き直しだらけに見えるビジネス書の選び方“簡単入門”
書店に並ぶビジネス書の新刊。同じネタの焼き直しのように見えるが、誰が何のために読んでいるのだろうと思ったことはないだろうか。ビジネス書の制作側の事情や狙いなども踏まえ、ビジネスパーソンによるビジネス書の効果的な活用法について、人材コンサルタントが解説する。
転職できず一生低賃金で“塩漬け”…? 楽で居心地も良いがスキルがつかない「ゆるブラック企業」
楽で居心地はいいが、成長できず、収入が上がらない会社が「ゆるブラック企業」と呼ばれ話題だ。会社生活に何を求めるかによって、そこは天国にも地獄にもなるだろう。ブラック企業に対する世間の目が厳しくなる中で、企業のホワイト化に注目が集まるが、ゆるブラック企業の行方はどうなるのか。人材コンサルタントが解説する。
「ボーナスもらって退職」は正当な権利でも、「もらわず辞める」が吉なケースも? 悩む転職タイミング
毎年6月と12月になると、ボーナスをもらって会社を辞める人、もらう前に辞める人の両方を見る。前者の方がお得な感じもするが、後者を選ぶ人もいる。自分が納得する会社の辞め方をしたい人へ、ボーナスのもらい方と放棄する場合の損得勘定について、人材コンサルタントが解説する。
「先ほども言いました通り……」は要注意。無意識の表現で他者評価を下げている人の「話し方のクセ」
面接で「自分の強み」をうまく相手に伝えられない人は、自分の強みを話す際に必要以上に謙虚になりすぎてへりくだった表現をした結果、相手から自信がない人だと思われていることがある。「話し方のクセ」で、評価を下げている人の特徴について、人材コンサルタントが解説する。
転職回数が多い、職歴にブランクがある人など……面接逆転術とは?
中途採用の現場では、過去の転職回数や継続して働いた年数、または経歴にブランクがあることをマイナス評価する慣習が残る会社がある。人材コンサルタントの小松俊明が、偏見を持たれやすい個人事情を面接官に説明する時のコツを整理して解説する。
転職の予定がなくても「職務経歴書」を書くといい理由。「五月病」でやる気が出ない人もモチベUPに?
仕事に「やる気が出ない人」は「職務経歴書」「履歴書」を書いてみてはどうか。意外に効果のある職務経歴書や履歴書の作成効果について、人材コンサルタントが解説する。
他人の転職・昇進・昇給がまぶしすぎる…「自分の人生、停滞気味?」と落ち込む人に考えてほしいこと
就職や転職・昇進のシーズン、新しい環境にて好条件で華々しくスタートを切ったというような話がさまざまに漏れ聞こえてくるようになる。代わり映えがしない自分の状況に落ち込み、他人の職場、環境、転職が羨ましく感じることもあるかもしれない。このような感情が芽生えたとき、どう向き合えばよいだろうか。
「私は転職すべきでしょうか」ChatGPTに相談できる? 人材コンサルが検証してみた結果……
生成系AIに注目が集まっている。積極的に使用するには注意すべき点もあるが、さまざまな知的創造活動に影響をもたらしそうだ。今回は、転職活動に生成系AIを生かせる部分はあるのか、人材コンサルが検証する。
「残業が多い社員」をいまだ評価する“時代遅れ企業”が取り組むべき、人物評価のホワイト化計画
残業時間の管理を徹底する会社が増える一方で、人物評価はいまだにハードワークや責任感の強さに重きを置いていないだろうか。社員が評価のために残業をせざるを得ない状況をつくってはいないか。ホワイトな職場に適した人物評価とは。人材コンサルが解説する。
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