転職のノウハウ・外資転職 ガイド 小松 俊明
こまつ としあき
東京海洋大学教授。専門はグローバル教育/キャリア教育。サイバー大学客員教授を兼任。著書は「できる上司は定時に帰る」「35歳からの転職成功マニュアル」「人材紹介の仕事がよくわかる本」「エンジニア55歳からの定年準備」他。元ヘッドハンターで企業の採用事情に詳しい。
ガイド記事一覧
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「ボーナスもらって退職」は正当な権利でも、「もらわず辞める」が吉なケースも? 悩む転職タイミング
毎年6月と12月になると、ボーナスをもらって会社を辞める人、もらう前に辞める人の両方を見る。前者の方がお得な感じもするが、後者を選ぶ人もいる。自分が納得する会社の辞め方をしたい人へ、ボーナスのもらい方と放棄する場合の損得勘定について、人材コンサルタントが解説する。
掲載日:2023年06月06日転職のノウハウ -
「先ほども言いました通り……」は要注意。無意識の表現で他者評価を下げている人の「話し方のクセ」
面接で「自分の強み」をうまく相手に伝えられない人は、自分の強みを話す際に必要以上に謙虚になりすぎてへりくだった表現をした結果、相手から自信がない人だと思われていることがある。「話し方のクセ」で、評価を下げている人の特徴について、人材コンサルタントが解説する。
掲載日:2023年05月26日転職のノウハウ -
転職回数が多い、職歴にブランクがある人など……面接逆転術とは?
中途採用の現場では、過去の転職回数や継続して働いた年数、または経歴にブランクがあることをマイナス評価する慣習が残る会社がある。人材コンサルタントの小松俊明が、偏見を持たれやすい個人事情を面接官に説明する時のコツを整理して解説する。
掲載日:2023年05月23日転職のノウハウ -
転職においても、履歴書や面接で不可欠であり、最大のアピールポイントの一つとなるのが「志望動機」です。志望動機は「なぜこの会社(企業)でなければならないのか」という理由を的確に把握することがカギとなります。志望動機文の書き方と例文を紹介します。
掲載日:2023年05月23日転職のノウハウ -
転職の予定がなくても「職務経歴書」を書くといい理由。「五月病」でやる気が出ない人もモチベUPに?
仕事に「やる気が出ない人」は「職務経歴書」「履歴書」を書いてみてはどうか。意外に効果のある職務経歴書や履歴書の作成効果について、人材コンサルタントが解説する。
掲載日:2023年05月10日転職のノウハウ -
他人の転職・昇進・昇給がまぶしすぎる…「自分の人生、停滞気味?」と落ち込む人に考えてほしいこと
就職や転職・昇進のシーズン、新しい環境にて好条件で華々しくスタートを切ったというような話がさまざまに漏れ聞こえてくるようになる。代わり映えがしない自分の状況に落ち込み、他人の職場、環境、転職が羨ましく感じることもあるかもしれない。このような感情が芽生えたとき、どう向き合えばよいだろうか。
掲載日:2023年05月08日転職のノウハウ -
「私は転職すべきでしょうか」ChatGPTに相談できる? 人材コンサルが検証してみた結果……
生成系AIに注目が集まっている。積極的に使用するには注意すべき点もあるが、さまざまな知的創造活動に影響をもたらしそうだ。今回は、転職活動に生成系AIを生かせる部分はあるのか、人材コンサルが検証する。
掲載日:2023年05月08日転職のノウハウ -
「残業が多い社員」をいまだ評価する“時代遅れ企業”が取り組むべき、人物評価のホワイト化計画
残業時間の管理を徹底する会社が増える一方で、人物評価はいまだにハードワークや責任感の強さに重きを置いていないだろうか。社員が評価のために残業をせざるを得ない状況をつくってはいないか。ホワイトな職場に適した人物評価とは。人材コンサルが解説する。
掲載日:2023年03月28日人材育成・社員教育 -
「ホワイトすぎる」「ゆるい職場」は若手と社会をつぶす? 成長には「苦労」「窮屈」も必要なワケ
昨今、“ホワイト”を意識しすぎた「ゆるい職場」が増えている。そのような「ゆるい職場」に身を置くことで、自らの成長機会が奪われているのではないかと危惧する若者もいるという。職場の過剰なホワイト化や希薄となったコミュニケーションによる弊害について、人材コンサルタントが考える。
掲載日:2023年03月24日人材育成・社員教育 -
世界的にも珍しい「終身雇用・年功序列」を続ける日本。北欧から学ぶべき「未来の働き方」とは?
日本には、昭和から続く、伝統とも呼べる独自の雇用慣行が未だ残る。日本のこれまでの雇用慣行、近年の働き方の変化を振り返り、今後どのように就労観をシフトさせていくべきか、人材コンサルタントが考える。
掲載日:2023年03月01日人材育成・社員教育