転職のノウハウ・外資転職 ガイド 小松 俊明
こまつ としあき
東京海洋大学教授。専門はグローバル教育/キャリア教育。サイバー大学客員教授を兼任。著書は「できる上司は定時に帰る」「35歳からの転職成功マニュアル」「人材紹介の仕事がよくわかる本」「エンジニア55歳からの定年準備」他。元ヘッドハンターで企業の採用事情に詳しい。
ガイド記事一覧
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なぜ? 「FIRE」を“卒業”する人々。人材コンサルが考える、人が「働き続ける」2つの理由
一生働かなくてもいい資金の目処がついても、「FIREはもう卒業、やっぱり仕事がしたい」という人が散見される。なぜ人は働き続けるのか、この根源的な問いを、人材コンサルが考える。
掲載日:2023年01月19日転職のノウハウ -
1万人に聞いた「本当の退職理由」 “円満退社”すべき理由とそのコツを人材コンサルが教える
転職をする際に円満退社ができないという声がある。会社に残留するよう強く説得される人もいる。できる限りストレスなく別れて、後を引くような悪い人間関係をつくってしまうことだけは避けたいものだ。円満退職のあり方とその手順について、人材コンサルタントが解説する。
掲載日:2022年12月29日転職のノウハウ -
やりたいことがなくてもいい。人材コンサルが伝えたい「運も実力のうち」を味方につける働き方
出世欲がなく、将来のビジョンがない人でも、やる気がないわけではないだろう。目標がないなりに将来的になにか役立つキャリアの重ね方、働き方はないだろうか。人材コンサルタントが解説する。
掲載日:2022年12月23日人材育成・社員教育 -
「配属ガチャ、ハズレた」理不尽に耐えてもメリットなし? 若手に伝えたい“ガチャ”の捉え方
営業を志望したら経理に配属された、希望する海外事業ではなく国内事業担当になった、など、配属には悲喜こもごもの話がある。なぜそのような配属がされたのか、明快な回答を得られることは少ない。いわゆる「配属ガチャ」にハズレたら、それは自身のキャリアの危機なのか。配属ガチャの損得勘定、そして世代間の意識差について人材コンサルタントが解説する。
掲載日:2022年12月02日転職のノウハウ -
20代の8割「出世したくない」は当然? “成長しない日本”で「成熟」を目指すべき理由
「出世したくない」20代が約8割に上るとの調査結果がある。一見、それは社会を衰退させるようなネガティブな考え方だと嘆くこともできるが、社会がより多様化していくプロセスのひとつであると見るのはどうだろう。低成長時代の中で考えたい「成熟した社会を築くこと」について、人材コンサルタントが解説する。
掲載日:2022年11月30日人材育成・社員教育 -
“安いニッポン”脱出を考える人に最低限必要な2つの心構え。「海外就職」は現実味を帯びてきたか
続く円安、生活必需品の値上げラッシュ。今の稼ぎのままで現状の生活水準が維持できるのか、不安を抱く人は増えているはず。稼げない日本で働くのではなく、思い切って海外就職も検討してみるか、そう思う人も増えているかもしれない。海外就職を考える人に必要な最低限の心構えについて、人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
掲載日:2022年11月28日外資で働く・転職する -
「最も残業が少なく有休消化率が高いのは20代」それでも若手社員が憂鬱を抱えている原因は何か
20代・30代が「最もゆとりのある働き方をしている」というアンケート結果がある。一方、今の若い世代が仕事そのものや職場の人間関係に対して抱える憂鬱は深刻な状況にあるのではないかと心配する声もある。コロナ禍の新しい働き方や就労観の変化を背景に起きている、昨今の若い世代が抱える憂鬱の実態について、人材コンサルタントの小松俊明が詳しく解説する。
掲載日:2022年09月22日人材育成・社員教育 -
2022下半期活性化の転職市場。「やる気・自信」「人当たり」「体力・根性」が自己PRでNGな理由
転職市場において、2022年下半期は求人増加の傾向がみられるという調査結果が発表された。労働者数が増えない中で、求人増加のニュースは雇用機会の増加と捉えて歓迎すべきことではあるが、競争の激化や事業環境の高度化を背景に、個人に求められる経験や実績はより厳しくなっている。転職市場が盛り上がるときこそ注意したい自己PRのNGワードについて、人材コンサルタントの小松俊明が詳しく解説する。
掲載日:2022年09月22日転職のノウハウ -
五月病の次は「六月病」……働きすぎの日本人、不調が続くなら7月以降はどうすべき?
5月に注目される「五月病」はよく知られているが、「六月病」なるものも話題になり始めている。5月には不調を感じなかったがその後不調を感じ始めた人、もしくは5月に生じた不調がいまだ続いている人がこれに当たるといえる。5月、6月と仕事の不調が続く場合、7月以降どうしたらいいのだろう。人材コンサルタントの小松俊明が詳しく解説する。
掲載日:2022年06月29日転職のノウハウ -
もしかして五月病? 「今の仕事、何か違う」違和感に気づいた時の対処法
無気力な状態が続きやすい5月。「今の仕事、何か違う」といつも以上に感じやすくなることもあろう。仕事の満足度は人生の豊かさと関係が深いため、そのような違和感に気づいた時は、早急に何らかの対処をするべきである。その選択肢について、人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
掲載日:2022年05月11日人材育成・社員教育