ともだ あきこ
ワイン・日本酒・焼酎・ビールと酒ならなんでもこい!の女達人!
トータル飲料コンサルタント。ソムリエであり日本酒・焼酎きき酒師。アルコール飲料と食全般に携わる。キャリア30年の経験と女性らしい感性で愛好家・プロ向けに的確な情報を提供。日本料飲サービス向上研究会会長。藝術学舎・非常勤講師。著書多数。(一社)日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(SAKE女の会)代表理事。
薬膳「不老長寿鍋」には、しそ焼酎「鍛高譚」を 豚肉創作料理「やまと」
疲労回復、美容効果、動脈硬化に効能がある豚肉。「不老長寿鍋」と名付けられた紹興酒100%の豚しゃぶ鍋で疲れを吹き飛ばそう。お酒はすっきり爽やか、しそ焼酎「鍛高譚」がおすすめだ。
うまいっと声に出して飲みたい日本酒 その13 黒糖焼酎・龍宮は“商売大繁盛”
大人気の奄美黒糖焼酎『龍宮』。奄美ではもっとも小さい蔵で、いつも入荷待ちが続く、希少価値大の注目銘柄。よく見るとラベルには“商売大繁盛”の文字。こりゃあ春から縁起がいいわい。
うまいっと声に出して飲みたい日本酒 その12 諏訪『真澄』の干支「申」ラベル
2004年の干支はお猿さん。諏訪の銘酒『真澄』が造った今年の干支ラベルはお祭り装束でちょっといなせにかまえたお猿さん。なぜなら、今年は諏訪大社の大祭り「御柱」の年だから。年の初めは威勢よく行こう!
年末特集!国道58号線“焼酎海道”をめぐる旅 第3部 焼酎海道 鹿児島「芋焼酎」編
沖縄から奄美大島などを経由して鹿児島まで750kmを繋ぐ「国道58号線」はまさに“焼酎海道”。泡盛、黒糖焼酎、芋焼酎の造り手さんたちの生の声をリポートした全3編。いよいよラストは鹿児島「芋焼酎」。
年末特集!国道58号線“焼酎海道”をめぐる旅 第1部 焼酎海道 沖縄「琉球泡盛」編
沖縄から奄美大島などを経由して、鹿児島まで750kmを繋ぐ「国道58号線」は、まさに“焼酎海道”。泡盛、黒糖焼酎、芋焼酎の造り手さんたちの生の声をリポートした全3編。まずは琉球泡盛から。
うまいっと声に出して飲みたい日本酒 その11 7年ぶりに復活した伏見『蒼空』
三代目の急死で酒蔵閉鎖を余儀なくされた伏見、藤岡酒造。しかし2002年、不死鳥のように蘇った。銘柄名は『蒼空』。只今2003年仕込み中。発売本数はあのロマネコンティと同じ7000本程度だ!
末廣酒造『嘉永蔵』は宝の山。吟醸酒ゼリーも絶品だぞ 会津若松うまい酒うまいもん探訪
行ってきました会津若松へ。1850年創業の末廣酒造『嘉永蔵』は市の歴史的建造物にもなっておりお宝の山!蔵の一部を改造して造られた「喫茶 杏」はモダンな店内で、吟醸酒ゼリーはマジ絶品。
10月10日新発売の『水神』は日本酒度+10の大辛口だ 岩手あさ開き『純米大辛口水神』
「ただ辛いだけなら焼酎を飲んだ方がいい」と言い切るのは、10月10日新登場の「純米大辛口 水神」の生みの親たち。日本酒度+10という辛口ながら、米の旨味があるお酒。秘密は龍にあり!?
ウマイッと声に出して飲みたい日本酒をお歳暮に 洞窟熟成『東力士 大吟醸瓶囲』
元、戦車製造のために造られたという洞窟で熟成された「東力士 大吟醸 瓶囲」。中身は平成13年仕込みの山田錦。旨味と新鮮さが同居するバランス絶品の一升6,000円。限定発売をお歳暮に。
超人気蔵元18社と日本酒を楽しむ会2003by郡山泉屋 あの人気蔵元さんの顔知ってる?
福島県郡山の酒販店「泉屋」主催の“蔵元と日本酒を楽しむ会2003”は本当にすごい。あの超人気蔵元さんが勢ぞろいなのだ。意外に知らない蔵元さんの素顔と銘柄をずらっとご紹介しよう。
その道のプロ・専門家約900人
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