のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
万年筆を軽快に携帯するための最高のペンシース
保護することを念頭に置くあまり、どうしても大きくなってしまう万年筆用のペンケース。その常識をアイディアと卓抜した技術で破った、極限までコンパクトな万年筆用のペンシースがあります。万年筆2本を保護しつつ、胸ポケットに忍ばせる事が可能な革のペンシースを使ってみました。
親しい相手限定!? 癖とアクがある楽しいプレゼント
見つけてしまった! 癖は強いは、アクも強いわ、でも面白いし実は使えるグッズ。その魅力が分かるのは、何といっても親しい相手です。贈ってニヤリとして、贈られて苦笑しつつ嬉しいと思ってもらえる、その辺りがプレゼントの何よりの醍醐味ではないでしょうか。贈る相手と貰う相手、相互の共犯の上にのみ成り立つギフトを集めてみました。
男心をくすぐるプラスアルファのあるプレゼントを
キーケース、眼鏡ケース、ポーチ、バッグ、コーヒー。そんなプレゼントの定番中の定番も、よく見るとオリジナリティあふれる名作が隠れています。特に、オーソドックスなジャンルほど、名作には男心を掴む魅力が溢れています。今回、ガイド納富が咽から手が出るほど欲しいものだけを集めました。今年のギフトの究極です(大袈裟ですね)。
こだわりのギターサウンドが一晩中でも手軽に楽しめる
エレキギターは、アンプに繋いでこそエレキギターです。しかし、そうは行かないのが日本の住宅事情。ということで、つかうことになるのがヘッドフォンアンプなのですが、これが中々侮れません。グッズ好きの心をくすぐる、ポケットサイズのヘッドフォンアンプ「amPlug」とその仲間を紹介します。
考えられたブックカバーを手にして考える
ヤマサキデザインワークスのブックカバーは、表紙と裏表紙それぞれにカバーを装着して、それを背中でスナップ留めする独特のアイディアが特徴。このブックカバーを紹介しつつ、ブックカバーを考察します。
アイディアを捕まえる道具としての文房具を
文具メーカーのHIGHTIDEと家具を中心にしたデザインメーカーのgrafが提唱する、アイディア出しの支援ツールとしての文房具群が「hum」。そのデザイナーへの取材を基に、新らしい文具の在り方を考えました。
美味いお茶が簡単に淹れられる旅する茶器
日本は至る所に美味いお茶があります。だからこそ、旅には美味いお茶が淹れられる道具を連れていきたいもの。お茶がない土地に行くなら、益々、茶器と茶葉が必要です。旅用の茶器の名品を紹介します。
何より自由に使える器としての文具王手帳
文具王高畑正幸氏が、既存の手帳の不満点をどうにかすべく、自分の使いやすさに特化してオーダーした手帳が市販されることになりました。それは、使う人の自由なアイディアを受け止めてくれる手帳です。
安心して使い倒せる高音質イヤフォンの頂点
ガイド納富愛用のShure SE530の後継機が発表されました。クリアで伸びのある音質にさらに磨きをかけ、ケーブル断線問題にも対応。プロとコンシューマの境界の取り払った「SE535」の登場です。
本を読む環境を持ち歩く方法としての読書灯
名作「Everest Ultralife LED Reading Light」に比肩しうるブックライトが見つかりました。それがZelco社の「MAX-5」です。どこでも本を読むための必需品として電子書籍と並ぶ読書の味方の登場です。
その道のプロ・専門家約900人
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