水筒の真空二層構造をカップに応用したカップ

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真空チタンカップ。左より、マット1万6800円(300ml)、ゴールド2万2050円(230ml)/SUS Gallery

今や、水筒の主流は真空二層構造のステンレスボトルです。真空の層は、輻射熱も通さず、熱伝導もなく、もちろん真空だから対流熱も関係ありません。つまり、真空の層の部分は熱の出入りが全く無いわけです。しかも、その層は真空でありさえすれば厚みは関係ないのです。だからステンレスを薄くし、真空の層を薄くする事が、現在の水筒の課題になっているとも言えます。その辺りの事情と最新の水筒については、水筒を紹介する記事で詳しく書くとして、今回取り上げるのは、その真空二層構造をカップに応用した製品です。

もっとも、真空二層構造を使ったカップは、SUS Galleryの「真空チタンカップ」だけではありません。サーモスからも出ていますし、多分、他にもあるでしょう。ただ、SUS Galleryのカップをガイド納富が気に入っているのは、そのカップが真空二層構造だという機能面だけでなく、飲み心地の良さ、持ち心地の良さといった、本来のカップとして求められる部分をメインに製品が作られているから。また、ステンレスではなく、チタンを使っている事も気に入っています。

では、早速次のページで機能をご紹介します。