しま けいすけ
フランス料理の楽しさを広めるため、レストランや食材、調理、ルールやマナーなどの情報提供活動を行っています。
世界NO.1の魚料理は軽井沢から!!
フランス料理界のオリンピックというべく「ボキューズドール」で日本人として初めて表彰台に上り詰めた浜田統之シェフ。特に魚料理は群を抜いての第一位。日本の素材、アイデンティティが初めてフランス、いや世界で認められた瞬間だ。その輝かしき料理は軽井沢のレストラン、ユカワタンで8月末まで楽しむことができる。
サラマンジェ(銀座)
オヤジのフレンチがかっこいいオヤジに変身して銀座に移転。天井の高い空間に広がる「旨い匂い」はたまらなく心地良い。変わらないフランスの伝統料理には恐ろしいほどの力があり、食べる側との格闘が連夜繰り広げられる。ワインも手頃。カウンター席にひとり、というのも楽しいだろう。
フランス料理店 シャルキュ(虎ノ門)
2013年1月に開店したシャルキュ。シャルキュトリー(豚肉加工品)から取った店名にタケシェフの想いが込められている。内臓を加工したソーセージ、煮込料理など仕込みに手間隙かけた渾身の料理が楽しめる。開店まもないのでシェフ一人のレストラン。フランス郷土料理のホンモノがここにある。ブレイク前にぜひ訪れたい。
シェ・フロット(パリ一区) ブノワ(青山)
パリの最優秀ブラッスリーに2005年に選ばれたシェ・フロット。毎日大盛況のブラッスリーがいよいと東京デビューだ。なんちゃってネオビストロの料理を吹き飛ばしてしまうほどのエネルギー溢れる料理の影には計算しつくされた味わいの重ねあわせがある。空いている日はわずかだ!
東京・六本木 クロストーキョー(CROSS TOKYO)
ヒト、モノ、コト、情報が「食」を介して提供される「ユージュアルダイニング」、CROSS TOKYO。六本木は、けやき坂下という場所からか早めの時間は静かにゆったりと、遅い時間からは賑やかな食事が楽しめる。フレンチをベースにイタリアンの要素を散りばめ、見ていて楽しい料理と時間が流れていく。
【移転】サラマンジェ(虎ノ門)
【銀座に移転しました】オヤジによるオヤジのためのオヤジのフレンチ。ここを知らずしてフランス郷土料理は絶対に語れない。サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ、唯一無比とはこのことだ。
ガイド厳選!!クリスマスフレンチはここだっ!!
予約の取れない人気レストランのキャンセル待ちを狙うなら、それ以上にここだ!!というレストランを厳選。夜景とかよりもあくまで「料理」主体です。クリスマスはフランス料理でいきましょう!!(おススメ10店+番外編の合計11店)
俺のフレンチ(銀座)
話題性だけかと思ったら大間違い。立って食べるクラシカルガストロノミーの世界は連日満席。しかし、予約を確実に取れる方法もあった! フランス料理の常識を覆すビストロはぜひ一度並ばずに入りたいものだ。
その道のプロ・専門家約900人
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