ジョギング・マラソンガイド谷中 博史

体重88kg、BMI26.2という、このままいけば糖尿病必至の肥満プロデューサーN氏が、ガイドの指導を受けて次回東京マラソン完走を目指す。ダイエット人体実験実況ガイド年間連載企画第１回。

春です。好きなコスチュームに身を包み、仮装してマラソンを走れば、気持ちも浮かれて人も変わります。マラソンが倍も２倍も楽しめる仮装参加のススメです。

マラソンを走るにあたって、広がる素朴な疑問。その最大の疑問は「距離」にある。誰が決めたの？どうやって測るの？誤差はないの？そんな疑問に答えます。

東京マラソンまで最後の10日間をいかに過ごすかで、成績も疲労度も違ってきます。長い準備、たくさん流した自分の汗に報いるためにも大事にしたい最後のチェック。

東京マラソンはいろいろな面で、これまで日本では見られなかったマラソンシーンを体験できそうです。出場すれば一番ですが、観戦、応援もぜひ体験してみたいレースです。

いよいよ東京マラソンまで一ヶ月ほどになり、いろいろなことが明らかになってきました。今回は、東京マラソンでの給水・給食に焦点をあてて、他のマラソン大会にも応用できるテクニックをお伝えします。

東京マラソンまであと１ヶ月余。サブ５、サブ４、サブ３の目標別直前１ヶ月トレーニングをガイドしました。付録にレース中の疲労回復走法もご紹介します。この１ヶ月間に習得を。

故障を減らして劇的にパフォーマンスがアップするのに苦しくない、辛くないという夢のようなトレーニングメソッド「リラクサイズ」。「本当？」と疑り深いガイドが、提唱する新田幸一さんに体当たり取材。

年末年始は絶好の走り込み期間。どうせなら合宿と位置づけて、「自宅強化ミニ合宿」をうたってはいかが。走ることだけに集中する３日間、絶対成果を得られます。

エリートランナーにも初心者にもマラソンで結果を出すためのもっとも大事なポイントは、上げ下げのない滑らかなペースで走りきること。市民ランナーのための方策をご紹介します。