しみず みほこ
美味しいパンとその向こう側の人々を書き綴るブレッドジャーナリスト
2001年より、美味しいパンのある日常の愉しみ、パンとそれをとりまく人々の物語など、bread+something good(パンと何かいいもの)をテーマに執筆。興味があるのは職人の仕事と伝統文化。パンを愉しむ企画のコーディネイト、執筆多数。雑誌、書籍にて活動中。
西荻窪「3&1 Sandwich」肉好きのためのサンドイッチ店
西荻窪にある肉好きによる肉好きのためのイタリアンレストランtrattoria 29(トラットリア ヴェンティノーヴェ)が2015年8月、ランチ営業としてお昼だけのサンドイッチ店「3&1 Sandwich」(サンドイッチ トレ エ ウーノ)をスタートさせました。
パングランプリ東京2015、VIRONが受賞ほぼ総なめ
2015年10月18日、東京国際フォーラムで開催された「2015全日本パンフェスティバル」で町のパン屋さんのコンテスト、パングランプリ東京2015が行われました。最優秀の東京都知事賞など選ばれた7作品中6作品は人気店VIRONの職人さんによるもの。センスの光るパンが並びました。
新生「ラ・ブランジェ・ナイーフ」世田谷にオープン!
かつて中目黒、代官山にあった人気パン店「ラ・ブランジェ・ナイーフ」が閉店後9年の時を経て、東京・世田谷に戻ってきました。オープンは2015年9月25日。速報をお伝えします。
王家御用達老舗ベーカリー「エーデッガー・タックス」
オーストリアの古都グラーツで最も歴史ある創業1569年の王家御用達のパン屋さん「ホーフべッカライ エーデッガー・タックス」が海外初出店。速報をお伝えします。
nukumuku、10年めのパンづくり【中村橋】
2015年8月で開店10年めに入ったnukumuku(ヌクムク)の今をお伝えします。アメリカンコレクティブル溢れる楽しい店内、生産者とのつながりによって生まれる国産小麦のパンは正統派バゲットやドイツパンからもちもちの食パン、ふわふわのクリームパンにドーナツ、コッペパンなど多彩なラインナップです。
ヨシダベーカリーで国産小麦を堪能する【富士見ヶ丘】
京王井の頭線富士見ヶ丘からすぐのところに、2012年にオープンしたヨシダベーカリーは現在、すべて国産小麦でパンを焼いています。シンプルで余計な装飾がなく、すっきりとしていながら味わい深いの店の様子は、そのままこの店のパンをも表しています。
ヴィエノワズリー専門店リチュエル【自由が丘】
ヴィエノワズリー専門店「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール(RITUEL par Christophe Vasseur)」が2015年8月21日(金)、自由が丘にオープン。速報をお伝えします。
PANYA komorebi【西永福】
西永福の商店街で開業以来ずっと北海道産の小麦でパンを焼いているPANYA komorebi(こもれび)。優しい表情のまるパンも、旨みたっぷりのバゲットも、クロックムッシュなどの調理パンも、ほっとするようなおいしさ。その向こうにあるものをお伝えします。
国産新麦という新たな価値「新麦コレクション」
とれたて、挽きたての日本の小麦をみんなで楽しむプロジェクト「新麦コレクション」。収穫祭などのさまざまなイベントを通して、生産者、製粉メーカー、パン屋さん、消費者を繋げ、よりおいしくて楽しいパンの未来のための活動を始めています。代官山蔦屋書店で開かれた公式お披露目記者会見の模様を取材しました。
ガーデンハウス クラフツ【代官山】
代官山の新しいランドマーク、ログロード代官山にオープンしたGARDEN HOUSE CRAFTS(ガーデンハウス クラフツ)は国産小麦を使ったカンパーニュなどの本格的な食事パンをサンドイッチで、あるいは旬の素材を活かした料理とともに楽しめる、心地よいカフェです。地域の生産者や作り手の顔が見える素材で、日常の暮らしにちょっと上質な食の提案をしています。
その道のプロ・専門家約900人
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