清益 功浩

医師 / 家庭の医学ガイド清益 功浩

きよます たかひろ

専門医として診療を行う現役のアレルギー・小児科医師

小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。

ガイド記事一覧

  • 患者はどう見極めるべき?気になる民間療法・代替療法

    患者はどう見極めるべき?気になる民間療法・代替療法

    民間療法や病院では受けられない代替医療、代替療法の中には、医学的根拠に乏しいものもあります。藁にもすがる思いで試したい気持ちもあるかもしれませんが、妄信は危険なことも…。治療法を選択するときに、冷静に判断するためのポイントをご紹介します。

    掲載日:2016年06月17日医療情報・ニュース
  • 過去最悪を記録…子どもの3人に1人が「視力1.0未満」

    過去最悪を記録…子どもの3人に1人が「視力1.0未満」

    平成27年度の調査にて、小学生の裸眼視力1.0未満の子の割合が「30.97%」と、過去最悪の数字を記録しました。今、子どもの目に何が起こっているのでしょう? 目が悪い子が増えている原因と、親ができる対策法を解説します。

    掲載日:2016年06月03日子供の病気
  • もし学校心臓健診で子どもの不整脈が見つかったら…

    もし学校心臓健診で子どもの不整脈が見つかったら…

    小中学校の入学前後に行われる、心電図による学校心臓健診。このときに子どもの不整脈が見つかることがあります。症状がないことが多い不整脈ですが、運動や日常生活に支障はないか心配される親御さんも多いようです。様子見でよいものか、治療が必要なものか、不整脈の種類と特徴について解説します。

    掲載日:2016年05月17日子供の病気
  • ハエがもたらす死の眠り…アフリカ睡眠病とは

    ハエがもたらす死の眠り…アフリカ睡眠病とは

    アフリカのサハラ以南では「アフリカ睡眠病」という風土病があります。この病気になって進行すると、常にもうろうとした状態となり、昏睡から死に至ってしまうことも。トリパノソーマ原虫が原因で、南米を中心としたアメリカ大陸でもこの原虫が存在します。

    掲載日:2016年04月24日感染症
  • 医学的に考える疲労のメカニズム

    医学的に考える疲労のメカニズム

    疲労はカラダにとって重要なサイン。外敵に対する攻撃性や防御性が低下してしまうので、ある意味警告とも言えます。さらに、疲れに気づかないまま活動を続けると、過労死へつながる可能性もあります。

    掲載日:2016年04月19日疲労回復法
  • 春の体調不良は春バテ?自律神経を整える春バテ対策法

    春の体調不良は春バテ?自律神経を整える春バテ対策法

    桜の季節の新生活シーズン。新たな気持ちで新年度を迎える人も多い季節ですが、何となくだるい、疲れやすいといった体調の変化に悩む方も多いようです。憂鬱な症状の原因は、もしかすると「春バテ」かもしれません。春バテの症状、原因、有効な対処法について医師が解説します。

    掲載日:2016年03月13日医療情報・ニュース
  • 日本でも広がる?小頭症ってなに?ジカ熱の症状・原因

    日本でも広がる?小頭症ってなに?ジカ熱の症状・原因

    2015年に中南米で流行し、徐々に感染者が拡大しているジカ熱。蚊が媒介となるウイルス感染症です。ジカウイルスに感染しても症状が出ないことが多い一方、妊婦への感染で胎児に小頭症が発生する可能性が指摘されています。

    掲載日:2016年02月26日医療情報・ニュース
  • 健康的に生きるための上手な筋肉トレーニングとは

    健康的に生きるための上手な筋肉トレーニングとは

    筋肉は第2の心臓とも言われ、伸びたり縮んだりすることで血液のめぐりを良くしてくれます。容姿や運動能力の改善だけではなく、全身の健康のためになくてはならないものです。今回は、健康的に生きるため筋肉のつけ方について解説していきます。

    掲載日:2016年02月20日運動と健康
  • くしゃみってなぜ出るの?止めるには?

    くしゃみってなぜ出るの?止めるには?

    くしゃみは鼻に侵入した異物などを除くために行う、からだの反射的な動作。だからこそ止めるのはなかなか難しいものです。「飛沫はどこまで飛んで行く?」「止める方法はある?」くしゃみのメカニズムを知ることで、ある程度コントロールできるようになります。

    掲載日:2016年02月04日肺・気道の病気
  • おたふく風邪(流行性耳下腺炎)の治療と予防

    おたふく風邪(流行性耳下腺炎)の治療と予防

    発症してからは対症療法のみで特効薬がないおたふく風邪。ワクチンを予防接種することが望ましいです。特に子どものうちにかからなかった場合は、睾丸炎、卵巣炎などの合併症リスクがあります。詳しくご紹介しましょう。

    掲載日:2016年01月10日子供の病気
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