車ガイド国沢 光宏

中型ミニバンの中でも人気のセレナに、ハイブリッドモデル「セレナ　S-HYBRID」が登場。新しいハイブリッドシステム「S-HYBRID（スマートシンプルハイブリッド）」で、エコで省スペースなクルマを実現しています。売れると思います、これ。

トヨタのポルテが新しくなった。従来のポルテの出来に、やや満足できず、半信半疑で新しいポルテに乗ってみたところ、その完成度に驚いた。お子さんや高齢者のいる家庭なら、最高の相棒になってくれるだろう。

トヨタが「ポルテ」をフルモデルチェンジ。新しいスライドドアを採用するなど、乗り降りなどがしやすい車に仕上がっている。またこれに併せて、「スペイド」という新型車も発表した。

日産は、7月16日に横浜大さん橋で行われたワールドプレミアイベントにおいて、新型「ノート」を発表。燃費を追求したホンダ・フィット級のコンパクトカーで、中も外も大幅に洗練されている。

「現在の日産が持つ熟成の技術を全て投入した入魂の作」ともいえるだろう、5代目シーマ。試乗してみたところ、確かに“乗る”喜びを十二分に楽しめる、VIP気分仕様のクルマだった。

スバルのアイサイトなど、車載センサーが危険な状況を察知し、自動的にブレーキをかけたりするシステムの搭載が進められている。これらのシステムは実際にどれくらいの効果があるのだろうか。

エコカー補助金の締め切りが迫っている。クルマを買うなら、この10年で最も良い条件を引き出せるチャンスだ。そこで、このチャンスを活かす5つのポイントを紹介しよう。

毎月コンスタントに5千台以上売れているトヨタのハイエースに強敵とも言える車が登場した。日産のNV350キャラバンだ。これまでの「キャラバン」をフルモデルチェンジし、名称も「NV350キャラバン」と改めている。

レガシィに2リッターターボエンジン車が追加された。世界トップクラスの性能持つエンジンを搭載し、クルマとしての性能は抜群。しかし、魅力を感じられないのは、なぜだろう…

三菱自動車期待の次期型ミラージュのプロトタイプが発表された。日産のマーチと同じく、タイ生産の車種である。しかしマーチの低迷ぶりを学習したのか、細かいところで日本にあった仕様になっているようだ。