はざま けんじ
大阪大学医学部卒。外科医の傍ら、現在、ファルメディコ株式会社ハザマ薬局の代表取締役をしております。外科医をしながら薬局運営を行っている経験から、病院の外での患者さんの悩みや行動を目の当たりにしております。医学的な情報を分かりやすく解説し、医療と患者さんの橋渡しを行っていきたいと思っております。
治療の第一歩! がんの検査と診断を知ろう
「ワシ、肺がんやのに、何で頭の検査なんかするんや!」病室で愚痴をこぼすAさん。でも、それには、理由があるんです。処置や検査の理由を理解しておくことは、担当医への信頼感にもつながります。
もし明日、「がん」と告知されたら?
今、65歳までの10人に1人は「がん」になると報告されており、決して、人ごとの病気ではなくなってきました。あなたや、家族が「がん」と告知された時にはどうすればよいのでしょうか?
目標は2段階! がんとの上手なつきあい方
がんは、慢性疾患の一種といえます。慢性疾患の治療の目標は、急性疾患の目標とは大きく異なります。この違いに気が付くと、心が軽くなるかも知れません。
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