おおみか なおこ
「こころと人生と人間関係」のベストバランスを提案します!
メンタルケア・コンサルタント。公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラーの資格を持ち、カウンセラー、作家、セミナー講師として活動する。現代人を悩ませるストレスに関する基礎知識と対処法を解説。ストレスマネジメントやメンタルケアに関する著書・監修多数。
Q. 高卒の自分に自信が持てません。学歴コンプレックスを何とかしたいです。
【公認心理師が解説】大学進学率が5割を超える現代、高校卒業後に就職した方から、いわゆる「学歴コンプレックス」に関連した悩みを聞くことがあります。特に職場で感じやすい学歴コンプレックスは、どう乗り越えればよいのでしょうか?
Q. 月曜日がいやすぎて、日曜夜になると落ち込みます。どうすればいいですか?
【公認心理師が解説】日曜の夜になると、月曜から始まる一週間を思ってつらくなり、気分が沈んでしまう人は少なくないでしょう。いわゆる「サザエさん症候群」をどう乗り越えればいいのか、週末を最後まで気分よく過ごすコツをお伝えします。
繊細な人の特徴・楽になる生き方は?過敏すぎるHSPとは
【公認心理師が解説】とても過敏で繊細すぎる特性を持つ人は、ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)と呼ばれています。繊細すぎるがゆえにストレスを受けやすく、疲れやすいという特徴も。HSPの特性を理解し、HSPの方が自分の特性と上手に付き合っていく生き方のコツをご紹介します。
家族のうつの兆候に気づいたら…「見守る技術」5つのポイント
【公認心理師が解説】家庭は社会で受けるストレスを癒し、元気を取り戻すための大切な場所です。だからこそ、家族につらい様子が見られたときには、ほどよい距離感で見守りあっていくことが大切です。簡単なようでいて難しい、家族としての適度な「見守り方」のポイントを5つご紹介します。
人疲れしやすい原因・対処法…自他の価値観を「認める技術」と人間関係の調整のコツ
【公認心理師が解説】人間関係のストレスは、しばしば互いの価値観の相違を認められないことから生じてしまいます。人疲れをしやすい方にお勧めしたいのは、自分と他人の価値観を「認める技術」を磨いていくことです。人間関係の調整に必要な3つのポイントもあわせて解説します。
「同族嫌悪」とは…嫌いな人と自分の共通項は?感情と上手に付き合う3ポイント
【公認心理師が解説】「同族嫌悪」とは自分に似た特性を持つ人を嫌う感情のことで「近親憎悪」とも言います。とても不快な感情ですが、その感情を乗り越えると自分を大きく成長させることもできます。同族嫌悪、近親憎悪という感情に気づき、身近な人と上手に付き合う3つのコツをお伝えします。
イライラしている子に逆効果!親が絶対に言ってはいけないNGワード
【公認心理師が解説】子どもがイライラしているとき、人間関係や学校、家庭への不快な気持ちも原因になります。イライラしている子に言ってはいけないNGワード、つい口にしてしまったときの対処法、親子の関係を悪化させないための接し方について解説します。
愛が憎しみに変わる理由……愛情のカタストロフィーとは?
【公認心理師が解説】愛が憎しみに変わる、愛情のカタストロフィー(破局)。心から愛し合っていたカップルが、いつしか憎み合い、別れに至ってしまうことがあるのはなぜでしょう? カウンセラーの立場から解説します。
閉経したら何が変わる? 閉経後に大切な心のケア
【公認心理師が解説】閉経後は月経の悩みから解放される一方、心身の変化がストレスになり、気持ちが落ち込みやすくなることもあります。閉経を迎える年齢は平均50歳前後。女性にとって閉経は「新しい人生の始まり」ともいえるかもしれません。自分を労りながら、閉経後の人生を楽しむための心の持ち方について解説します。
Q. 失恋後、自分に自信が持てません。どうすれば前向きな気持ちになれますか?
【公認心理師が解説】失恋をすると恋愛以外でも自信を失い、あらゆることに消極的になってしまうものです。失恋の痛みを乗り越え、前向きに人生を楽しんでいくには、どうしたらいいのでしょう? 失恋後の心の傷の回復プロセスについて解説します。
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