おおみか なおこ
「こころと人生と人間関係」のベストバランスを提案します!
メンタルケア・コンサルタント。公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラーの資格を持ち、カウンセラー、作家、セミナー講師として活動する。現代人を悩ませるストレスに関する基礎知識と対処法を解説。ストレスマネジメントやメンタルケアに関する著書・監修多数。
Q. 閉経してから毎日に張りがなく、老後も不安で仕方ありません
【公認心理師が回答】閉経後にメンタルの不調に悩む女性は少なくありません。体力の衰えや生活への張りのなさ、漠然とした老後の不安などで、気持ちが沈んでいると感じる場合、どうすればよいのでしょうか? 閉経後の女性に知ってほしいメンタルケアのコツをご紹介します。
Q. 公務員で安定しているのに、とても空しくなることがあります。どうするべきでしょうか?
【公認心理師が解説】公務員は安定した仕事というイメージがありますが、同じ仕事を長く続ける中で、空しさにおそわれてしまうこともあるようです。どのように気持ちを切り替えていくべきか、解説します。
Q. 自分と性格が似ている母にイライラします。どう付き合えばいいでしょうか?
【公認心理師が解説】母と性格が似ているなら、気も話も合うはずなのに、母に会うたびにイライラしてしまう。そうした娘さんのお話をよく聞きます。娘が性格の似ている母にイライラする理由とは? そうした母と、どう付き合っていけばよいのでしょう?
Q. 親離れができない妻に、内心うんざりしています。どうすれば変わってくれるでしょうか。
【公認心理師が解説】夫婦仲が悪いわけではないけれど、妻は実母と仲がよく、結婚してからも実家に入り浸っている……。夫である自分と過ごす時間よりも、実家で母親と過ごす時間の方が長い妻に、自分との生活を優先してもらう方法はあるのでしょうか?
Q. 高卒の自分に自信が持てません。学歴コンプレックスを何とかしたいです。
【公認心理師が解説】大学進学率が5割を超える現代、高校卒業後に就職した方から、いわゆる「学歴コンプレックス」に関連した悩みを聞くことがあります。特に職場で感じやすい学歴コンプレックスは、どう乗り越えればよいのでしょうか?
Q. 月曜日がいやすぎて、日曜夜になると落ち込みます。どうすればいいですか?
【公認心理師が解説】日曜の夜になると、月曜から始まる一週間を思ってつらくなり、気分が沈んでしまう人は少なくないでしょう。いわゆる「サザエさん症候群」をどう乗り越えればいいのか、週末を最後まで気分よく過ごすコツをお伝えします。
繊細な人の特徴・楽になる生き方は?過敏すぎるHSPとは
【公認心理師が解説】とても過敏で繊細すぎる特性を持つ人は、ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)と呼ばれています。繊細すぎるがゆえにストレスを受けやすく、疲れやすいという特徴も。HSPの特性を理解し、HSPの方が自分の特性と上手に付き合っていく生き方のコツをご紹介します。
家族のうつの兆候に気づいたら…「見守る技術」5つのポイント
【公認心理師が解説】家庭は社会で受けるストレスを癒し、元気を取り戻すための大切な場所です。だからこそ、家族につらい様子が見られたときには、ほどよい距離感で見守りあっていくことが大切です。簡単なようでいて難しい、家族としての適度な「見守り方」のポイントを5つご紹介します。
人疲れしやすい原因・対処法…自他の価値観を「認める技術」と人間関係の調整のコツ
【公認心理師が解説】人間関係のストレスは、しばしば互いの価値観の相違を認められないことから生じてしまいます。人疲れをしやすい方にお勧めしたいのは、自分と他人の価値観を「認める技術」を磨いていくことです。人間関係の調整に必要な3つのポイントもあわせて解説します。
「同族嫌悪」とは…嫌いな人と自分の共通項は?感情と上手に付き合う3ポイント
【公認心理師が解説】「同族嫌悪」とは自分に似た特性を持つ人を嫌う感情のことで「近親憎悪」とも言います。とても不快な感情ですが、その感情を乗り越えると自分を大きく成長させることもできます。同族嫌悪、近親憎悪という感情に気づき、身近な人と上手に付き合う3つのコツをお伝えします。
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