おおみか なおこ
「こころと人生と人間関係」のベストバランスを提案します!
メンタルケア・コンサルタント。公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラーの資格を持ち、カウンセラー、作家、セミナー講師として活動する。現代人を悩ませるストレスに関する基礎知識と対処法を解説。ストレスマネジメントやメンタルケアに関する著書・監修多数。
不安が大きく希望が持てない…コロナ禍の悲観バイアスへの対処法
【公認心理師が解説】「悲観バイアス」とは、物事をすべて悲観的に悪く捉えすぎてしまう認知バイアスのこと。コロナ禍で増えている極端に悲観的な考え方には、注意が必要です。悲観バイアスのメリット・デメリット、上手な対処法を解説します。
コロナ禍でも大丈夫!? 楽観バイアスの同調圧力への3つの対処法
【公認心理師が解説】長引くコロナ禍の影響で「たまには会食しても大丈夫じゃない?」「感染なんてしないよ、きっと」といった楽観バイアスに流される人が増えているようです。周囲の同調圧力には抗いにくいもの。楽観バイアスに流されず、自分も人間関係も守るための3つの対処法をお伝えします。
怒りが爆発する前に!無理なく冷静になれる2つの方法
【公認心理師が解説】理不尽な出来事に怒りを感じたとき、怒りをぶつけてトラブルになったり、怒りを抑え込んでつらくなったりしないために必要なこととは?「怒り」の感情と上手に付き合い、適切な行動を取れるようになるための2つのアプローチをお伝えします。
イライラ解消の効果的な方法…怒らず抑えたいときの2ステップ
【公認心理師が解説】小さな「イラッ」から強い怒りになりやすい……。イライラしたくない、イライラを抑えたいと思うなら、まずはその原因から離れる、そして、行動を変えてみることが大切です。イライラとの上手な付き合い方、イライラの抑え方について解説します。
ほめ言葉にも注意!子どもの見た目コンプレックス・価値観への影響
【公認心理師が解説】「ぽっちゃり/ガリガリ」「鼻が高い/低い」など、子どもの見た目について大人は思ったことを言葉にしてしまうもの。見た目に対する遠慮のない批評は、子どものコンプレックスになったり、価値観に影響を与えたりするため、たとえほめ言葉であっても注意が必要です。子どもとの関係性を含め、見た目への批評が与える影響について考えてみましょう。
理知的な人がまさかの愚行に…後悔しないための対策法
【公認心理師が解説】冷静で理知的な人が、酒席や人間関係の諸事において、まわりが驚くような大失態をしてしまうことが時折あります。そこにはどんな心理が潜み、どのような対策が必要なのでしょう? キーポイントは「感情」と「理性」のバランスです。
感染対策にも有効!「楽観バイアス」に流されない5つの習慣
【公認心理師が解説】実際は違うのに、物事を自分に都合よく解釈してしまう「楽観バイアス」。新型コロナ感染が拡大するなか、「楽観バイアス」の影響が心配されています。「自分はきっと大丈夫」「ここには感染者なんていない」といった甘い考えに、つい流されてしまうのはなぜでしょう? 楽観バイアスが働く心のメカニズムを理解し、無意識のバイアスに流されないための5つの習慣について解説します。
嫁姑問題の悩み…無理なく付き合う「3つの境界線」の引き方
【公認心理師が解説】嫁姑問題はさまざまですが、よい嫁姑関係のためには適度な距離が不可欠。お互いに間接的な関係なので、「実の娘(母)のように」という考え方では続きません。嫁側も姑側も、ともにストレスの少ない関係を続けるために、3つの境界線(バウンダリー)を意識しましょう。角の立たない上手な線引きのコツをご紹介します。
即レスがプレッシャーに…仲間同士のSNSストレスから逃れる方法
【公認心理師が解説】「SNSには即レス」というプレッシャーは、中高生などの若い人の間で蔓延しやすいものです。中高生はなぜ、即レスを求めるのか。仲間同士でのSNSのコミュニケーションをストレスなく続けるための考え方についてお伝えします。
「即レスがないと不安」「即レスされて重い」SNSによるストレスへの対処法
【公認心理師が解説】「即レスがないと不安」「即レスされると重い」と、人によって捉え方・感じ方が違うSNSマナー。「即レス」のストレスに上手に対処し、ほどよくSNSと付き合うために大切な考え方をお伝えします。
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