みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
ジャムだけじゃない ペクチンの体への働き
ペクチンといえば、添加物としてジャムなどの食品に含まれているので、見聞きしている人も多いでしょう。野菜や果物、豆類、海藻類などほとんどの植物に含まれているペクチンは、生活習慣病予防に役立つ機能性があるとして注目が寄せられています。
LDLコレステロールは悪者なのか?
コレステロールは増えすぎると動脈硬化の原因になりますが、不足もよくありません。また以前とはコレステロール値の基準や捉え方も変わってきています。コレステロールは、体にどのように関わっているのか、食事はどのように影響しているかについてご紹介します。
小豆がお正月太りやむくみ解消をサポート
古くから1月15日の小正月には、厄払いとして小豆粥を食べる習慣があります。厄払いだけでなく、小豆は、お正月太りやむくみ、便秘などの解消に役立つ、有り難い食べ物なのです。
カロリーゼロ・血糖値を上げない甘味料エリスリトール
健康やスタイル維持のために、食事のエネルギー量を気にしている人も多いと思います。現在、エネルギー量が控えめな甘味料はいろいろありますが、今回は「エリスリトール」についてご紹介します。
栄養面でも理にかなっている冬至の言い伝え
今年の冬至は12月22日。冬至にはかぼちゃを食べたり、柚子湯に入ると風邪をひかないと言われています。実はただの言い伝えではない先人の知恵を、栄養成分の面で探ります。
冬が旬!カリフラワーの注目成分と使い方
緑黄色野菜が人気で、いまいち影が薄い淡色野菜。しかし、大事な栄養源であることは間違いありません。今回ご紹介するカリフラワーは、ビタミンCや硫黄化合物を含みます。新鮮な物は生でもいただくのもおいしいです。カリフラワーの栄養成分や、食べ方をご紹介します。
知っていますか? 肥満と肥満症の違い
日本では、30歳台以上の男性3人に1人が肥満です。肥満は生活習慣病につながると見られていますが、肥満と肥満症は意味が異なります。あなたはご存知でしたか。
一人暮らしの老人は、若者なみに食生活が悪い
高齢社会の日本。健康寿命を伸ばすことが大切だとよくいわれますが、一人暮らしの高齢者の食生活は、孤食、栄養の偏り、不規則な食事、惣菜を買う頻度などが若者化し、悪化しているという調査結果が。低栄養などの問題が指摘されている昨今、食事を豊かにするにはどうしたらよいのでしょうか。
コレで風邪知らず!?積極的に摂りたい食材トップ5
風邪にかかりやすい季節、冬。予防するには、日頃からバランスのとれた食事や、休養などで健康を保つことが何より大切です。ここでは、近年注目されている風邪予防に役立つといわれている成分や、それを含む食材を5つ紹介していきます。
あなたの健康寿命に大きく関わる「サルコペニア肥満」
健康寿命に大きく関わる、筋肉量の減少と肥満を併せ持つ「サルコペニア肥満」は要注意。高齢者に多く見られますが、早ければ40歳代でも見られ、若い人も厳しいダイエットをすることでリスクが上がります。サルコペニア肥満を防ぐためのポイントをご紹介します。
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