おおくぼ きょうこ
マンション評価ナビを主宰するガイドが、「自分らしい」住まい選びを支援。
住宅人生相談4 築44年のマンション、大丈夫?
相談者は、近々結婚の予定あり。新生活はマイホームでスタートしたいと思い、マンション探しをしています。検討中の築44年のリノベマンション、買っても大丈夫でしょうか?という相談に、アドバイスいたします。
都心の高評価のマンションを知ることで見る目を養う
首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)で発売される新築マンションの中から、住まいとしての基本性能やプランニング、さらに分譲プロジェクトとしての事業性や売れ行きなども加味して、「次世代に残せる資産価値の高いマンション」をマンションに詳しい専門家(評価委員)によって選ばれたマンションです。
郊外の高評価のマンションを知ることで見る目を養う
2013年度(13年4月~14年3月)に販売実績があった新築分譲マンションのなかから、評価委員の推薦及び自薦があった43物件を候補物件として、地域・規模別に6部門の優秀賞として選定されたマンションを紹介します。高い評価を受けたマンションとは?またその理由とは?
予算を変えずに通勤30分以内のマンションを買うには
あるアンケート結果で、「希望の通勤時間は30分」という結果がでました。希望のマンションのためには通勤時間1時間くらいでもとマンション探しをされている方、通勤時間を短縮すると時間がどのくらい節約できるのかを計算しました。
単身者に広がる新マルチハビテーションとは
マルチハビテーションとは、マルチ(多様な)とハビテーション(住居)を組み合わせた造語です。昨今、新しいスタイルのマルチハビテーションが増えてきているように思います。では、新しいスタイルのマルチハビテーションとは?
これからの住まいのひとつのあり方「個住」
個食とは、家族が各自の都合のいいときに、食べたい物を勝手に食べること。家族全員が同じ時間に食卓を囲み、同じ物を食べる同食の反対語で、孤食ともいわれています。住のシーンにおいても「個住」がすすんでいるように思います。
高圧一括受電が新築マンションのスタンダードに
最近よく耳にする「スマートハウス」や「スマートマンション」。スマートマンションとは、マンション全体でエネルギー管理、節電およびピークカットを行い、エネルギーの効率的な使用や無理のない節電を実現するマンションのこと。その一つとして、安い電力を家庭に供給する「高圧一括受電」。
二人に一人が希望の「終の棲家は自宅」、本当に可能?
あなたは、最期をどこで迎えたいか考えたことはありますか?男女を対象にした調査では、二人に一人が、終の棲家は一番落ち着ける自宅がいいと思っていることがわかりました。では、最期を自宅で迎えることが現実に可能か、考えてみましょう。
便利なだけではなく空間を豊かにする土間の効用
最近ではあまり見られなくなった「土間」のある間取りですが、土間は外と中をつなぐ中間領域として、それぞれの延長として便利な使い方ができると、今見直されています。土間のある間取りにリフォームした2つのマンションリフォームの事例をご紹介します。
【取材レポート】GLOBAL FRONT TOWER
「GLOBAL FRONT TOWER」は、港区芝浦に立地する総戸数883戸の大規模タワーマンションです。施工は清水建設株式会社、完成予定は2016年1月下旬予定。
その道のプロ・専門家約900人
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