つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
阪神大震災で避難所生活をした睡眠専門医のアドバイス
日常生活の中でも実際の経験者からのアドバイスはとても貴重です。阪神淡路大震災で避難所生活を経験された睡眠医療の専門家がいます。専門家としてのその方の実体験に裏打ちされた、避難所での睡眠の質を上げる方法をご紹介します。
気づけば遅刻常習犯!? 夜は眠れず朝寝坊する「病気」
いつも遅刻ギリギリまで眠ってしまう人はいるものです。やる気がないとか、根性が足りないのではありません。夜は遅い時刻まで眠れず、朝なかなか起きられない人は、「睡眠相後退症候群」という病気の可能性があります。
睡眠専門医が厳選!皆がやっている「あるある快眠術」
宝島社さんからムック本『今夜から快眠 30の方法』を出したときに、たくさんの読者さんから快眠の工夫を教えていただきました。ここでは、それらのアイデアから選りすぐってご紹介します。
3種類のアロマテラピーで快眠生活!
ストレスがたまると寝つきが悪くなり、眠りも浅くなります。さらには朝なかなか起きられないことに……。そんな時にはぜひ、アロマで脳をリセットしましょう! グッスリ眠って、スッキリ起きられるようになりますよ。
悪夢を消す薬! 米睡眠医学会が認めた悪夢治療薬
「あ~、夢で良かった」というような怖い夢を、見たことはありませんか? たまに見るならまだしも、毎晩こわい夢にうなされるようなら、「悪夢障害」という病気かもしれません。ここでは、悪夢障害の治療に使われる薬について、ご紹介します。
最適な睡眠スケジュールとは?8週間の睡眠行動療法-2
不眠症治療の専門医が書いた『自分でできる「不眠」克服ワークブック 短期睡眠行動療法自習帳』を、ご紹介しています。今回は、第2週以降について取り上げます。睡眠日記で自分の眠りを知り、新しい睡眠のスケジュールを立てて実行していきましょう。
自分の不眠は自分で治す!8週間の睡眠行動療法-1
よく眠れないのだけど、薬は飲みたくない……。そんな方のために、不眠症治療の専門医である渡辺範雄医師が書いた『自分でできる「不眠」克服ワークブック 短期睡眠行動療法自習帳』をご紹介します。不眠に対する認知行動療法は、睡眠薬よりも効果的である場合があります!
夜のコーヒーはNG?カフェインは体内時計を遅らせる
米コロラド大学ボルダー校の研究グループは、カフェインが眠気を感じにくくするだけでなく、体内時計(生体リズム)を遅らせる効果があることを見つけました。その他、2015年(平成27年)の睡眠に関するニュースを振り返ります。気付いたことを新しい年に生かしてください。
大切な人に贈りたい! 3つのあったか快眠グッズ
寒い冬の夜でも、温かくグッスリ眠ってほしい! 大事な人へのプレゼントとして、この季節に贈りたい快眠グッズを、快眠ショップ・sono bom(ソーノボン)の山本恵一店長に、3つ推薦していただきました。
これが大事! 睡眠の悩み別 変えるべき生活習慣
なんだか最近、よく眠れないなあ……。睡眠の悩みがある人は、生活習慣を見直すべきですが、いったい何から手をつけたらよいのでしょうか。ここでは、睡眠の悩みに応じて、改善すべき生活習慣をご紹介します。
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