つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
最適な睡眠スケジュールとは?8週間の睡眠行動療法-2
不眠症治療の専門医が書いた『自分でできる「不眠」克服ワークブック 短期睡眠行動療法自習帳』を、ご紹介しています。今回は、第2週以降について取り上げます。睡眠日記で自分の眠りを知り、新しい睡眠のスケジュールを立てて実行していきましょう。
自分の不眠は自分で治す!8週間の睡眠行動療法-1
よく眠れないのだけど、薬は飲みたくない……。そんな方のために、不眠症治療の専門医である渡辺範雄医師が書いた『自分でできる「不眠」克服ワークブック 短期睡眠行動療法自習帳』をご紹介します。不眠に対する認知行動療法は、睡眠薬よりも効果的である場合があります!
夜のコーヒーはNG?カフェインは体内時計を遅らせる
米コロラド大学ボルダー校の研究グループは、カフェインが眠気を感じにくくするだけでなく、体内時計(生体リズム)を遅らせる効果があることを見つけました。その他、2015年(平成27年)の睡眠に関するニュースを振り返ります。気付いたことを新しい年に生かしてください。
大切な人に贈りたい! 3つのあったか快眠グッズ
寒い冬の夜でも、温かくグッスリ眠ってほしい! 大事な人へのプレゼントとして、この季節に贈りたい快眠グッズを、快眠ショップ・sono bom(ソーノボン)の山本恵一店長に、3つ推薦していただきました。
これが大事! 睡眠の悩み別 変えるべき生活習慣
なんだか最近、よく眠れないなあ……。睡眠の悩みがある人は、生活習慣を見直すべきですが、いったい何から手をつけたらよいのでしょうか。ここでは、睡眠の悩みに応じて、改善すべき生活習慣をご紹介します。
イビキや無呼吸を撃退! 気軽に買える口閉じテープ
口呼吸は万病のモトです! 睡眠中の口呼吸は、イビキや無呼吸の原因になります。さらに、インフルエンザや風邪にかかりやすくなります。ここでは、睡眠中に口を閉じるためのテープをご紹介します。寝言予防にも役立ちますよ。
中高年の2人に1人は眠り続ける力が老化している
「若いころはどれだけでも眠られたのに、年をとったらすぐ目が覚めてしまう」と嘆いている方へ。安心してください。そう思っているのは、あなただけではありません。ここでは、中高年の不眠についての調査をご紹介します。
人生の主導権を取り戻す、早起き習慣の身に付け方
早起きしたい! 朝型人間になりたい! 朝活したい! でも、なかなかできずに困っているあなたは、根性に頼っていませんか? ここでは、古川武士さんが書かれた「人生の主導権を取り戻す『早起き』の技術」より、根性に頼らない早起きする技術をご紹介します。
睡眠の質が悪くて眠気がひどい人は、これを食べよう!
快眠法に関する情報はたくさん出回っていますが、良質な睡眠をとっている人は、かなり少ないのが現実です。今回は、味の素株式会社が行った「全国睡眠意識調査」の結果をご紹介します。
呼吸や心臓のリズムに合った音が寝つきを良くする
快眠CDなどが売られていますが、これを聴いて「よく眠れた」という人もいますが、「ぜんぜん変わらない」という人もいます。何が違うのでしょうか?今年の睡眠学会で、オーダーメイドの快眠音の研究がありましたので、ここでご紹介します。
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