
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
飲むと眠くなる薬一覧…副作用による薬剤性過眠に注意
【医師が解説】薬を飲むと眠くなってしまったことはありませんか? 薬の副作用で眠気が強まる状態を「薬剤性過眠」といいます。飲むと眠気が強くなる薬や睡眠薬のはたらきを強めてしまう薬、急に止めると眠気が強くなる薬について、わかりやすく解説します。
なまけ、居眠りではない! 耐え難い日中の眠気が起こる「ナルコレプシー」の症状・原因・治療法
【医師が解説】突然眠気に襲われる「ナルコレプシー」。会議やデートなど大事な時にも眠り込んでしまうため、やる気がない、弛んでいると誤解されやすい病気です。ナルコレプシーの4大症状、原因、検査・診断法、治療法について解説します。
寝ている時に身体がビクッ!「入眠時ぴくつき」の原因と対処法
【日本睡眠学会所属医師が解説】寝ているときや寝るときに身体がビクッ!とすることはありませんか? 眠るときやウトウトと居眠りをしかけたときにビクッと落下感を感じて目が覚めてしまうこの現象は、「入眠時ぴくつき」「睡眠時ひきつけ」と呼ばれるものです。ひどくなると睡眠の質が悪くなりますし、他の病気が隠れている可能性もあります。入眠時ぴくつきの原因や似ている病気との見分け方、対策法・治療法についてご紹介します。
冬は寝ても寝ても眠い? 冬季うつ病の特徴・治療法・対策法
【日本睡眠学会所属医師が解説】「冬になると、寝ても寝ても眠い」人はいませんか? 寒い季節は気持ちが落ち込み、眠気が増して、食欲が増して太ってしまう……。これらは「冬季うつ病」の症状かもしれません。一般的なうつ病とは異なる「季節性感情障害」の一つである、冬季うつ病の症状と治療法をご紹介します。
カップル・夫婦でも一緒に寝ると寝不足に? 寝室同室のメリット・デメリット
【日本睡眠学会所属医師が解説】カップルでも、一緒に寝ると寝不足になるから困るという人は珍しくありません。夫婦でも寝室が同室の人もいれば、別室の人もいます。寝室を分けるかどうかは夫婦仲の観点からよく話題になりますが、眠りの質や健康の面からはどうでしょうか? 夫婦やカップルが同じベッドで眠るメリット・デメリットを解説します。
睡眠不足だと感染症リスクが上がる!? インフルエンザ・風邪予防に「質のよい睡眠」が大事なワケ
【日本睡眠学会所属医師が解説】良質な睡眠は、インフルエンザ・風邪予防と治療にとても重要です。寝不足や質の悪い睡眠状態が続くと、免疫力や成長ホルモンが影響を受け、感染症にもかかりやすくなります。睡眠の質をあげることで免疫力を高め、感染症予防、疾病回復に活かしましょう。
冷え性で寝つけない人必見! 深部体温を上手に下げるための快眠ルーティンのポイント
【日本睡眠学会所属医師が解説】冷え性の人には特につらい冬。冷え性で血液循環が悪く深部体温を下げにくいと、寝つきや目覚めの悪さなどの睡眠障害につながりやすくなります。快眠のための入浴法、アロマテラピー、グッズ、食事のコツをご紹介します。
Q. 「熱帯夜は、若くても寝ている間に死ぬ危険性がある」って本当ですか?
【医師が解説】エアコンを切ったり、水分を控えたり、扇風機を固定で使ったり……。間違った快眠法は、体調不良や熱中症を招く恐れがあります。健康を守るポイントをご紹介します。
Q. 健康のために毎日7時間寝ています。もっと長い方がよいですか?
【日本睡眠学会所属医師が解説】睡眠時間は長くても短くても病気になりやすく、寿命が短くなると報告されています。理想の睡眠時間について、回答します。
Q. 「睡眠時間が短いと短命になる」って本当ですか?
【睡眠学会所属医師が解説】睡眠時間の長さは健康にどのような影響があるのでしょうか? 睡眠時間と健康の関連について説明します。
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