つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
テスト前日の睡眠時間は?得点UPにつながる睡眠と起床のコツ
【医師が解説】テスト前や受験前日の理想の睡眠時間は? 試験で実力を発揮するためには、しっかり眠ることが大切。一夜漬けや睡眠不足は逆効果です。頭をすっきりさせるための、睡眠時間の目安と快眠のコツを解説します。
Q. 寒い季節は、眠くてたまりません。自然なことでしょうか?
【日本睡眠学会所属医師が回答】冬に限定して強い眠気に悩まされる場合、「冬季うつ病」の可能性も考える必要があります。不眠や食欲不振などが起きやすい一般的なうつ病とは反対に、強い眠気や食欲の増加が特徴的です。分かりやすく解説します。
Q. 科学的に、「縁起のよい初夢」を見る方法はありますか?
【日本睡眠学会医師が解説】夢を完全にコントロールすることはできませんが、科学的に考えれば、見たい夢を見るコツはあります。分かりやすく解説します。
初夢が悪夢だったらどうする? 良い初夢を見る方法
【医師が解説】昔から「一富士二鷹三茄子」と縁起を担いで考えられていた「初夢」。新しい一年を最高の初夢でスタートするために試してみたい良い夢の見方はあるのでしょうか? 初夢が怖い夢や悪夢だったときの、昔の人の対処法も含めてご紹介します。
いい夢を見る方法・縁起のよい初夢を見るコツ
【日本睡眠学会所属医師が解説】「最近何だか夢見がいい」「夢見が悪くて調子が出ない」と、自分ではコントロールできないと考えられている夢。しかし実はある程度であれば、見たい夢を見るコツがあると考えられています。生活習慣も含め、簡単にできる方法をご紹介します。
Q. 「夫婦でも、一緒に眠ると体に悪い」って本当ですか?
【睡眠学会所属医師が回答】「夫婦やパートナーが同じ寝室で一緒に眠ると、健康リスクが上がる」というのは本当でしょうか? 睡眠の質が下がることでリスクが高くなる病気、注意すべきポイントをご紹介します。
冷え性と睡眠障害……上手な冷え対策で快眠体質に
【日本睡眠学会所属医師が解説】冷え性の人には特につらい冬。冷え性で血液循環が悪く深部体温を下げにくいと、寝つきや目覚めの悪さなどの睡眠障害につながりやすくなります。快眠のための入浴法、アロマテラピー、グッズ、食事のコツをご紹介します。
Q. 「眠るだけで風邪予防になる」って本当ですか?
【日本睡眠学会所属医師が解説】「睡眠不足だと風邪をひきやすくなる」と言われますが、科学的に本当でしょうか? 睡眠と免疫の関係について、分かりやすく解説します。
冬は寝ても寝ても眠い? 冬季うつ病の特徴・治療法・対策法
【日本睡眠学会所属医師が解説】「冬になると、寝ても寝ても眠い」人はいませんか? 寒い季節は気持ちが落ち込み、眠気が増して、食欲が増して太ってしまう……。これらは「冬季うつ病」の症状かもしれません。一般的なうつ病とは異なる「季節性感情障害」の一つである、冬季うつ病の症状と治療法をご紹介します。
カップル・夫婦でも一緒に寝ると寝不足に?寝室同室のメリット・デメリット
【日本睡眠学会所属医師が解説】カップルでも、一緒に寝ると寝不足になるから困るという人は珍しくありません。夫婦でも寝室が同室の人もいれば、別室の人もいます。寝室を分けるかどうかは夫婦仲の観点からよく話題になりますが、眠りの質や健康の面からはどうでしょうか? 夫婦やカップルが同じベッドで眠るメリット・デメリットを解説します。
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