つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
寝る前のお酒のメリット・デメリット…睡眠を妨げない飲酒の適量は
【医師が解説】寝る前のお酒にメリットはあるのでしょうか? 不眠に悩む人の3割が、寝る前にビールなどを飲んで不眠解消法にしているそうです。アルコールは寝つきをよくするメリットがある一方、飲む量や飲み方で睡眠の質が下がるデメリットも。寝酒のリスクと、睡眠の質を落とさないための晩酌方法、お酒の適量の目安をわかりやすくご紹介します。
寝相で性格診断!寝方や寝る姿勢に性格は出るのか、心理学的な見方は?
【医師が解説】寝相で性格診断はできるのでしょうか? アメリカの精神科医であるダンケル博士は、寝つく時の姿勢と性格の傾向を4つのタイプに分類しました。仰向け寝、うつぶせ寝、横向きなどの寝方は無意識のもので、寝相診断や寝方占いに使われるように、本当の性格があらわれるのかもしれません。心理学で研究された寝相と性格の関係についてご紹介します。
ショートスリーパーになる方法はあるのか・ロングスリーパーとの違い
【医師が解説】睡眠時間の長さは人によって異なります。6時間未満の睡眠時間でも毎日元気な「ショートスリーパー」と、9時間以上眠る「ロングスリーパー」は何が違うのでしょうか? それぞれを公表している有名人の例も挙げながら、両者の特徴や性格の違い、また、ショートスリーパーになる方法はあるのかを解説します。
睡眠薬の安全な飲み方……お酒との併用は危険?
【日本睡眠学会所属医師が解説】不眠を解消するための睡眠薬、正しく飲めていますか? 「睡眠薬を飲むべき時間帯」「お酒と一緒に飲んでもいいのか」等、厚生労働省の研究班と日本睡眠学会が共同でまとめた『睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン』に沿って、注意事項をわかりやすく解説します。
飲むと眠くなる薬一覧…副作用による薬剤性過眠に注意
【医師が解説】薬を飲むと眠くなってしまったことはありませんか? 薬の副作用で眠気が強まる状態を「薬剤性過眠」といいます。飲むと眠気が強くなる薬や睡眠薬のはたらきを強めてしまう薬、急に止めると眠気が強くなる薬について、わかりやすく解説します。
「枕が変わると眠れない」人が、旅先のホテルでもぐっすり眠る方法
【日本睡眠学会所属医師が解説】「枕が変わって眠れない」という悩みは多いもの。旅行や出張先のはホテルでなかなか眠れない場合、いつもの枕や枕カバーを持参する方法も。さらに手軽な枕の高さの調整法や、効果的なスリープ・セレモニーなどをご紹介します。
残業すると業務効率が落ちるワケ…睡眠時間を削るデメリット
【日本睡眠学会所属医師が解説】「首都圏のホワイトカラーの4%が、睡眠5時間未満」という調査報告があります。 多くの人が日中に強い眠気を感じているようです。深夜残業を続けると業務効率が落ち、いつまでも定時に終わらない悪循環になってしまいます。わかりやすくご紹介します。
むずむず脚症候群の診断方法・間違えやすい病気
【医師が解説】「脚の違和感で眠れない」「どうしても脚を動かしたくなる」といった症状は、むずむず脚症候群かもしれません。むずむず脚症候群の4つの主症状を確認し、セルフチェックしてみましょう。むずむず脚症候群の症状や診断方法、間違えやすい病気について解説します。
Q. 就寝時に胸焼けがして、夜中に目が覚めてしまいます。病気でしょうか?
【日本睡眠学会所属医師が解説】胸焼けで寝れなかったり、寝ている時に胃液が上がってくる感じがして目が覚めてしまう場合、「胃食道逆流症」の可能性があります。わかりやすく解説します。
花粉症の鼻づまりで眠れない…ユーカリアロマで睡眠不足に対策
【医師が解説】ユーカリの葉は、アボリジニが万能薬として使う優れた植物でもあります。花粉症で鼻づまりがひどく眠れない人は、ユーカリのアロマオイルで対策してみるのも良いかもしれません。ユーカリアロマ・精油の簡単な使い方を解説します。
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