ふるや えみこ
ライター。旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で活躍。これまでに訪れた国は約40ヶ国。出産後は育児ジャンルにも活動の場を広げ、出身地である山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。
ロティチャナイ、アパムバリッ、スラビ、葱餅
実はアジアは個性派パンケーキの宝庫。中国の餅やインドに起源をもつマレー半島のロティチャナイ(ロティプラタ)など、クセになる味がそろっています。
世界の3つ星店だけを集めたミシュランガイドが発売
2010年12月9日に発売された『ミシュランガイド 世界の三つ星レストラン ~世界の美食を巡る旅~』。タイトルの通り、世界の3つ星レストランだけを紹介したユニークな一冊。12カ国94軒が掲載されています。
スリランカ、モンゴル、ベトナムの旧正月料理
モンゴルの旧正月はには「ボーズ」と呼ばれる蒸餃子が欠かせません。なんと1,000個以上のボーズを作る家庭もあるほどです。スリランカ、ベトナムにもそれぞれ正月に食べる料理があります。
世界の正月料理
正月料理の買い出しで賑わうアメ横は、師走の風物詩。もちろん、海外でも新年を迎えるのはおめでたいこと。世界各地にいろいろな正月スタイルがあり、食べる料理も多彩です。そもそも、西暦の1/1の元旦が正月とも限りません!
中国、香港、台湾の旧正月料理
中国最大のイベントともいえる春節(旧正月)。国土が広い中国では地方によって祝い方も違います。北方では家族で餃子づくり、上海のような都会では家族でレストランに繰り出し、豪華な特別ディナーを楽しみます。
韓国の旧正月料理
韓国の旧正月、ソルラルの定番グルメといえば、韓国版お雑煮とでも呼ぶべき「トックク」。「一杯食べるとひとつ年を取る」といわれており、正月には欠かせません。
シンガポールの旧正月料理
国民の7割を中国系の人たちが占めるシンガポールでも春節は盛大に祝います。特筆すべき正月グルメは「魚生」(ユーシェン)。縁起の良いこの料理、食べ方も非常にユニークなんです。
イタリア、オランダ、スペインの年越し料理
クリスマス重視の欧米では1/1は単なる休日といった感も強いですが、大晦日は例外。ユニークな年越しの瞬間の過ごし方や大晦日の定番グルメがちゃんとあります。
ロシア、イランの正月料理
ロシアではロシアの水餃子、ペリメニを多く食べます。イランの旧正月はノウルーズと呼ばれ、3,000年もの歴史を誇るゾロアスター教の正月です。
冬こそ食べたい! 世界の鍋料理
寒くなってくると食べたくなるのが鍋。日本には定番の寄せ鍋をはじめ、各地にご当地鍋がありますが、海外にもバラエティに富んだ鍋があります。
その道のプロ・専門家約900人
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