毎日のお助けレシピガイド調理師大石 寿子

ミンチともやしを手で混ぜて油で揚げるだけなので簡単です。まな板と包丁を使いません。もやしでカサが増えるので節約＆ヘルシーです。むっちりしたミンチとシャキシャキのもやしが一緒になって、新食感になりました。

キンピラの残りをカレーにしてうどんにかけました。シャキシャキの牛蒡ともちもちのうどんの食感が好相性です。

うの花の残りをドライカレーに変身させました。おからとカレーがよく合っていて、しっとりしていて食べやすく、白いご飯にぴったりです。

茹でた鶏胸肉を切って並べ、刻み野菜たっぷりのラビゴットソースをかけました。これからの季節にぴったりの、爽やかでヘルシーでボリュームのあるオードブルです。

サイトで人気の鯖水煮缶で作る缶つまレシピを、少しばかり改良してお届けします。鯖の身の部分をピリ辛みそ焼きにするのは同じですが、今回余った缶汁で大根を煮て、鰤大根ならぬ鯖大根に仕上げました。

前回紹介した、「炊飯器で作る発酵バター」は、内釜の中で発酵させるやり方で、温度管理が少々面倒でした。今回はご飯を保温している炊飯器の上で発酵させます。これなら、寝てる間にできます。

All Aboutの読者アンケートよれば、節約しにくい支出の第一位が「食費」とのこと。楽しく作れて、食費もカットできる、おすすめの節約料理をランキング形式でご紹介！

今年のおせちは「身体に好いおせち」を目指したいと思います。手始めに思いついたのが、美容に効きそうな薬膳食材を組み合わせて作る「ドライフルーツ黒豆」、はと麦茶で煮るところがミソです。

乳酸キャベツが気になっている方にお薦めしたい、たっぷりのキャベツで作る、即席ザワークラウト。本来ならキャベツを長時間漬け込んで発酵させる料理ですが、簡単に酢で煮込んで作り、ソーセージを煮ます。これからのパーティーシーズンにもお薦めの一品です。

後片付けが楽なように、フライパン1つでお弁当を作ります。今日のお弁当のお勧めおかずはエビをドレッシングで炒めた「エビドレ」と高野豆腐とベーコンの炒め煮。