心と能力を育む子育て「心根育」(ここねいく)提唱!家庭教育研究家
公立幼稚園・小学校での勤務、幼児教室展開、小児病棟慰問のボランティアなどを経て、現在は【家庭教育協会「子育ち親育ち」】代表。 心の根っこ(自己肯定感)の育み方や、学校教育、社会教育を活かす「家庭教育」「親子の関り」を伝える。執筆、講演、教育機関職員研修、個別指導を中心に活動中。
「比べて優位に立つことより、変化に適応する力を育む子育てを!」 こんにちは。田宮由美です。 今の子ども達は、目まぐるしい変化の時代を生きています。 詰め込み教育からゆとり教育へ、その後、学力低下論争があり、脱ゆとりへ。 日本社会のグローバル化やAIの急速な進化。 未曽有の大震災や未知のウイルスとの闘いなど、 過去には想像もできなかった現実の中を生きていかなければなりません。 そのような中、物事の基準や、人の価値観も、時代の変化とともに変わっていきます。 今の子ども達に求められているのは、 人と比べて優位に立つことより、どのような変化にも適応する力です。 不透明な未来を担う子ども達が、自分らしく、意欲を持って生きていくための 決め手となる「心の根っこ」(Self-esteem)を育む子育て法「心根育」(ここねいく)を 提唱しています。 心を育み、意欲を高め、学力を伸ばし、能力を開花させる関わり方を具体的に説明しています。 皆さまの子育ての一助になりましたら幸いです。
早生まれは不利で損? 子どもの発達差を理解した上での関わり方
早生まれの子どもに対して不利で損と言う声を耳にすることがありますが、本当にそうなのでしょうか? なぜそのように思われるのかその理由や、本当に早生まれは不利で損なのかを考えながら、早生まれの子どもへの接し方を説明します。
褒める育児とは? 伸ばす褒め方と間違った褒め方の違い
褒める育児のメリット・デメリットとは? 子どもに誤った褒め方をすることで生じる問題点をお伝えすると同時に、子どもの自信に繋がり、意欲を引き出し伸ばす褒め方のポイントを説明します。伸ばす褒め方で、子供の健やかな成長を促していきましょう。
自分で読める!子どもの自立を促す腕時計「ふんぷんくろっく トゥー ウェア!」
時間への意識は、子どもの間から高めておきたいもの。元公立幼稚園・小学校講師の田宮さんが、実際に幼児の「時計の読み方」指導に使っているのは、TiCTACの「ふんぷんくろっく トゥー ウェア!」という腕時計。はじめて時計を読む子どもでも分かりやすい作りになっており、自然と時間への意識を高められるんだとか。
その道のプロ・専門家約900人
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