ながおか まいこ
子どもの主体性が育ち、親が楽になる知恵を提供する、子育ち研究家
大学講師から幼児教室主宰まで、幅広い年齢と文化背景を持つ乳幼児から青年までの育ちを20年間指導。国内外1,000以上の文献に基づく子育てコラムの執筆多数。プライベートでは、ハイリーギフテッド認定を受けた個性はじける2男3女を育てる。
情緒不安定な思春期の対処法…中高生の子育てを乗り切る親の心得7つ
情緒不安定な思春期にみられる子どもの反抗的な態度や理解不能な言動は、その脳の発達段階の特殊性を理解することで対応のヒントが見えてきます。対処法や親として心がけたい7つのポイントを解説。ぜひ参考にしてみてくださいね。
子供の褒め方! 子供のためにならないNG例5つ
子供の褒め方にもコツがあるのをご存知ですか? ママやパパが褒めることで子どもは自信を育み、やる気に溢れていきます。ただ、褒め方や言葉によっては、ネガティブに作用してしまうことも。NG例をもとに褒め方のコツを掴んで、子供の成長をサポートしていきましょう。
家族揃って食事すべき理由と工夫する方法!賢い子供を育てるコツ
家族揃って食事をすることにはメリットが盛りだくさん。とはいえ現代の家庭では、親の仕事の都合や子供の習い事のスケージュールが立て込んでいるなどの理由で、家族揃うことが難しい場合もあるものです。家族揃って食事するための工夫をご紹介します。
人一倍「繊細な子」に親はどう関わる? 心の回復力を高める要素4つ
すぐに凹む敏感な子は、感受性が豊かな優しい子が多いもの。「立ち直る力=レジリエンス」を育み、自信をもって力を発揮できる子に育つようサポートしましょう。たとえ壁にぶつかり倒れても、その都度立ち直り、その子らしく生き生きと歩き続ける力を育みたいですね。
子供の「非認知能力」を育むヒント!世界トップが実践する育て方
非認知能力は、IQや読み書き計算などの「認知能力」以外の心の資質で、「やり抜く力」や「自制心」など様々です。昨今、アメリカをはじめ、世界中の教育現場でこの大切さが叫ばれ始めています。お子さんの非認知能力を育むためのヒントをお伝えします。
不安感が強い子供へ10の対処法!緊張しやすい性格を1日5分で改善
子どもの不安感を取り除くにはどうすればいいのか……そう悩む親御さんも多いのではないでしょうか? 緊張しやすい子どもの不安感の強さを取り除くにはどうしたらいいのか、子どもが不安感と上手に付き合えるようになる親のサポート法を紹介します。
バウムリンド博士の研究4つの養育スタイル!最も健全な子育て法とは
これまで50年近くかけての心理学や人類学の研究では、知的面、情緒面、社会面全てにおいて、子供がより健やかに育つ「子育てスタイル」があると報告されています。それはどんなスタイルなのでしょうか? 今回は、バウムリンド博士の研究4つの養育スタイルについてです。
「地頭のよさ」は遺伝? 子どもの地頭が伸びる2つのポイント
「地頭のよさ」とは遺伝により生まれつき決まっているものなのでしょうか? 科学的研究を基に、地頭を伸ばすには親として何ができるかを考察してみましょう。自分らしく生涯学び続けられるサポートをしていきたいですね。
喃語とは?赤ちゃんの喃語の種類・時期
赤ちゃんの喃語(なんご)は、生まれて2ヶ月程から出始めます。ママやパパはこの時期の赤ちゃんの喃語「あ~、あ~」という発声練習に応えて一緒に会話をしてあげましょう。赤ちゃん時期の言葉の発達を促す関わり方をご紹介します。
男の子だから、女の子だから…ジェンダーのステレオタイプが与える影響
子どもは生まれ持った「生物学的性差(セックス)」だけでなく、後天的に育まれる「文化的社会的性差(ジェンダー)」の両方から影響を受け成長します。子どもが自分らしく生きるために親が必要なサポートについて解説します。
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