かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
職場恋愛、職場結婚は「公私混同」で気持ち悪い!?職場での出会いが恋愛に発展しない理由
かつてはありふれた出会いのかたちだった職場恋愛、職場結婚が、今や「公私混同」といわれる時代になった。「気持ち悪い」とすら感じるというのだが……。
近所付き合いには「暗黙のルール」がある…お騒がせな隣人が無邪気にさらしたママ友宅の秘密
人は誰でも、その時々、その場に応じた「仮面」をつけて生きている。そうすることで、人間関係はたとえ表面上であっても秩序を保つことができるのだ。「お騒がせ」なご近所さんの参入で思わぬトラブルが続出し始めた、ある新興住宅地のエピソードを紹介しよう。
執念の全20冊!モラハラ夫の言葉は「すべてメモした」50代妻が熟年離婚を決行した理由
「産後の恨み」はどこまでも……。夫に心ない言葉を浴びせられた産後の記憶は、簡単に消えるものではない。
「ほんっとに、かわいくない女」と義母に言われて…今なお女性に「かわいらしさ」は重要か?
「私は昔から、かわいいと言われるとムカッとくるタイプだったんです」という40歳の女性は、結婚以来、ことあるごとに義母とぶつかってしまうという。
「孫育て」は正直つらい⁉二度目の子育てを楽しむシニア、一方で「面倒は見ない」宣言する人も
宮城県知事が、全国初の「孫休暇」導入を検討していると発表したが、それに対しては、子育て中の女性たちからさまざまな声が上がってもいる。
「彼はみるみる青ざめて目が虚ろに…」。37歳女性が“5年不倫”に気づかされた偶然の出来事
相手が「既婚」だと知らずに10年不倫!? 『鬼滅の刃』の冨岡義勇役などで知られる人気声優・櫻井孝宏氏の衝撃的な不倫報道を受け、同様の経験を持つという30代女性に話を聞いた。
狡猾な嫁にこき使われて過労で入院…孫育ては「むしろ迷惑」と考えるシニア層も?
宮城県が導入を検討している「孫休暇」が話題になっているが、みんながみんな孫の世話をしたいわけではないだろう。むしろ「迷惑」と考えるシニア層も一定数いるはずだ。
今になって「宗教2世」として揺れる私…出産を間近に控え、芽生えはじめた恐怖感の正体
旧統一教会と政治の関係が取り沙汰されるなか、「宗教2世」たちの声も聞かれるようになってきた。今回ご紹介するのは、親がある新興宗教を信じていたために苦労を強いられたという女性の実話だ。
「仕事が落ち着いたら結婚しよう」の“本当”の意味は?女性が見極めるべき言葉の真意
男女いずれかが結婚を考え始めたとき、もう一方に「仕事が落ち着いたら結婚しよう」と言われたら? その言い分に、あなたは納得できるだろうか。
40代、同世代の「老害化」で気づいた問題点。「先輩の言うことを聞きなさい」という口癖に違和感
職場の同僚が「周りから煙たがられているようで戦々恐々」だという40代女性に話を聞いた。「老害」という言葉が跋扈(ばっこ)する世の中、ベテランは生きづらいということか。
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