恋愛 ガイド 亀山 早苗
かめやま さなえ
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
ガイド記事一覧
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バツ2で子なし、外資系キャリア「義姉」の存在が娘の“教育上”よろしくない?と気を揉む理由
夫のきょうだいとのつきあい方に困っている妻たちも多いのではないだろうか。適度な距離を保てればいいのだが、なかなかそうもいかないこともある。
掲載日:2021年12月24日亀山早苗の恋愛コラム -
ワーママなんて大嫌い、だから?「不可解なPTA」で繰り広げられる“無視”という個人攻撃
PTAは本来、入会してもしなくてもいい任意参加の団体なのだが、いつしか入会している場合も少なくない。その活動内容やPTAの雰囲気も、その地域の慣習によって、また学校によってさまざまのようで……
掲載日:2021年12月21日亀山早苗の恋愛コラム -
一回り年下彼との「10年不倫愛」が破局した。覚悟を決めて付き合いはじめたはずだけど…
既婚女性が年下彼とつきあうとき、多くは「いつか別れのときが来る」と覚悟を決めている。それでも実際に別れがやってくると、わかってはいても「一方的に断絶される」のはつらいものなのだろう。
掲載日:2021年12月18日亀山早苗の恋愛コラム -
離婚を繰り返す男に共通点はある?自ら「離婚を切り出す男」と妻に「離婚を切り出される男」
3度目の離婚を公表した俳優・いしだ壱成(47歳)。言わずとしれた石田純一(67歳)の息子である。父親も東尾理子(46歳)との不仲がささやかれているが、息子のほうはすでに離婚。生活が苦しく、ハローワークに通っても仕事が見つからず、うつ病が再発したという。気の毒な状況ではある。
掲載日:2021年12月17日亀山早苗の恋愛コラム -
「オレと同じだけ稼げるようになってから言えよ」という夫に“人としての価値”はあるのか?
結婚して子どもが産まれて育児のために退職せざるをなかった女性は、どこかで「夫に養ってもらっている負い目」を感じていることが多い。一時的に役割分担をしているだけとは思えないのは、男女平等で育ったことの功罪かもしれない。
掲載日:2021年12月14日亀山早苗の恋愛コラム -
17年もワンオペで苦しんだ挙句に夫から離婚を切り出されて…「筋が違う!」と怒る妻の本音
うまくいかない夫婦がそれぞれ離婚を考えているとき、どちらが言い出すかはそれほど大きな問題ではないように思う。だが実際には、「そうではない、大問題だ」と断言する女性もいる。彼女の言い分とは……
掲載日:2021年12月14日亀山早苗の恋愛コラム -
「プチ家出」を繰り返す夫にプチ家出で仕返ししたら「俺はいいけどお前はダメだ」と呆れた言い分
昔の夫は家族の現実と向き合おうとせず、妻に立ててもらって「一家の大黒柱」「頼りになるお父さん」を演出してきた。今はもっと男女が向き合って、ともに家庭を築いていく時代。だが、現実は……?
掲載日:2021年12月14日亀山早苗の恋愛コラム -
陰でこっそり不倫してるの?「昔好きだった女性」を妻に会わせる夫の神経がわからない…
昔好きだった女性を突然紹介されたら、妻としては複雑な気持ちだろう。今は恋心は残っていない、だから紹介したんだと言われても、夫の不可解な態度が疑惑を深めていく。
掲載日:2021年12月14日亀山早苗の恋愛コラム -
玄関の鍵を開けた瞬間「やられた…」と思った出来事、どんなに好きでも「別れたほうがいい」男
好きな人にはつい尽くしてしまう、言いなりになってしまうことがある。渦中にいるときは自分が我を失っていると気づかないものだ。それが恋なのだから。だが、ふと冷静になったとき、「自分が自分らしくいられない」と感じたら、それは別れのサインなのかもしれない。
掲載日:2021年12月14日亀山早苗の恋愛コラム -
「旅行」でわかる、男女の相性…32歳サバサバ女子が「ああ、めんどくさい!」と感じた瞬間
旅行すると、カップルの相性がよくわかるといわれている。ふだんのデートとは違う長い時間を過ごし、相手の習慣や癖なども見えてくるからだろう。
掲載日:2021年12月11日亀山早苗の恋愛コラム