恋愛 ガイド 亀山 早苗
かめやま さなえ
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
ガイド記事一覧
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玄関の鍵を開けた瞬間「やられた…」と思った出来事、どんなに好きでも「別れたほうがいい」男
好きな人にはつい尽くしてしまう、言いなりになってしまうことがある。渦中にいるときは自分が我を失っていると気づかないものだ。それが恋なのだから。だが、ふと冷静になったとき、「自分が自分らしくいられない」と感じたら、それは別れのサインなのかもしれない。
掲載日:2021年12月14日亀山早苗の恋愛コラム -
「旅行」でわかる、男女の相性…32歳サバサバ女子が「ああ、めんどくさい!」と感じた瞬間
旅行すると、カップルの相性がよくわかるといわれている。ふだんのデートとは違う長い時間を過ごし、相手の習慣や癖なども見えてくるからだろう。
掲載日:2021年12月11日亀山早苗の恋愛コラム -
折半主義?それとも単なるドケチなの?「マッチングアプリ」で出会い、金銭感覚のズレに絶句する日々
コロナ禍でリアルな出会いが減っているとはいえ、マッチングアプリは大盛況。ところが「趣味や日常生活などはメッセージのやりとりで見えてきても、何度かデートすると金銭感覚の違いに驚かされることが多い」というのだ。今どきの独身カップルデート代事情とは……
掲載日:2021年12月10日亀山早苗の恋愛コラム -
SNSに「私から夫を奪った女」と書き込まれて…夫の前妻からの嫌がらせ行為が止まらない
今や結婚するカップルの4組に1組は片方もしくは双方が離婚経験者なのだから、離婚・再婚は珍しいことではない。だが、再婚してみたら前妻の嫌がらせが激しく、困っている……そんな女性に話をきいた。
掲載日:2021年12月10日亀山早苗の恋愛コラム -
子どもがいるのに働くのは欲張り?夫が高収入なのに働くのも欲張り?「偏見」に苦しむ女性たち
ある自治体が、働く女性支援のために発行する冊子にある「仕事も暮らしも。欲張りなライフスタイル実現のために」という表現が物議を醸している。女性たちが仕事をするのは「よくばり」なのだろうか。
掲載日:2021年12月07日亀山早苗の恋愛コラム -
長引く「マスク生活」で気づいた、自分にとっての“適正”な距離。「むしろ気楽」という声も
マスク生活も長くなってきたが、慣れた人もいれば早く外したいと願う人も。マスクを巡る悲喜こもごもがありそうだ。
掲載日:2021年12月07日亀山早苗の恋愛コラム -
「有名企業」に入っただけで満足していた私、「愛人生活」を続けながら夢を掴み取った友人
思い通りにいかないから人生はおもしろい。だが同じ理由で人生はつらい。自身と友人の人生を振り返って、「これからがんばろうと思う」と話してくれた女性がいる。
掲載日:2021年12月03日亀山早苗の恋愛コラム -
娘が巣立った途端に夫が「離婚したい」と言い出して…。46歳で“独り”に戻って気づいたこと
大学を卒業した子どもが家を出て間もないある日、突然夫から「離婚したい」と言われたら……。想像できない事態かもしれないが、実際起こりうることだ。そのとき、女性を支えるプライドとは。
掲載日:2021年11月29日亀山早苗の恋愛コラム -
暴力や罵倒ではない、それは“上から目線”でじわじわと私を蔑むモラハラ夫の「呪いの言葉」
夫のモラハラに関する妻たちの声を聞くことが多い。身体的暴力をふるわれるわけではない、あからさまに罵られるわけでもない。では、彼女たちは何に苦しんでいるのだろうか。
掲載日:2021年11月29日亀山早苗の恋愛コラム -
差出人不明の手紙に綴られていた「夫の秘密」。離婚を決意してから知った、夫の呆れた懐事情
男女問わず、簡単に浮気する人というのが世の中には存在する。もちろん男性のほうが多いのだろうが、それは「男は浮気してもいい」という謎の共通認識があるからだろう。だが、「気軽に」浮気するからこそ、配偶者は傷つく。
掲載日:2021年11月29日亀山早苗の恋愛コラム