
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「日本語で言えよ!」アジェンダ、バイアス、ローンチ……。職場での“カタカナ語”にイラッ
カタカナ語を使いたがる上司に困っているという30歳女性。思い込みで間違った使い方をするため、意思疎通を図るのが難しい。取引先に誤解をされたこともある。仕事の場では、カタカナ語の使用には気を付けた方がいいようだ。※サムネイル画像:PIXTA
高市首相の「ワーク・ライフ・バランス捨てる」に疑問。“捨てざるを得ない”女性の嘆きとは
高市早苗首相の「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」発言が賛否を呼んだ。だが、どんなに働いても楽にならず「WLBなんてとっくに捨てた」人たちがいるのが実態だ。問題は、目に見えて広がっている経済的格差だ。※サムネイル画像:PIXTA
「お皿洗って」と頼んだら鍋を洗わない!? 仕事はできるが家では役立たずの「指示待ち夫」
「若手は指示待ちが多い」と嘆く夫。だが、家では夫こそ「指示待ち」なのだと妻は言う。「お皿を洗って」と言えば皿は洗う。だが、鍋は洗わない。洗った皿を拭くこともない。職場では偉そうなのに……。妻は苦笑するばかりだ。※サムネイル画像:PIXTA
「とりあえずこれで」と封筒を出した義母。援助を期待し同居した嫁が「絶望した瞬間」
もう一人子どもがほしくてもお金が足りない。娘を塾にも通わせられない。実家からの経済的援助も受けられず、子育て費の負担が重くのしかかる。「貯金のない親との同居はハズレ」と嘆いても仕方のない状況に苦しむ人が多くいる。※サムネイル画像:PIXTA
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』が描く「男の気付き」が話題。“昭和脳”を捨てた男たち
ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』で、「昭和脳」の主人公が反省し、成長する姿が共感を呼んでいる。根強く残る、男女の役割分担意識から解放された男たちの姿とは。※サムネイル画像:『じゃあ、あんたが作ってみろよ』公式Instagramより
二重整形した中3の娘。「その先に何が待つのか」尋ねた母に娘が言った「残念な考え」とは
中3の娘がこの夏休みに二重整形をしたという46歳女性。娘は一重の目に強いコンプレックスを抱いており、夫と相談して渋々ながら賛成した。手術後、娘は確かにかわいくなった。だが、娘の悩みはそこで終わらなかった……。※サムネイル画像:PIXTA
「割り勘だけど……」自分でPayPay払いし半額送金を要求。「ポイント総取り彼氏」にモヤモヤ
SNSではデートの際の「割り勘論争」が続いている。割り勘が基本となっても悩みは尽きないのだ。33歳女性はデートでの支払いのたびに「棘のようなもの」が残ると言う。別れを考えた、結婚前提彼氏の「問題行動」とは。※サムネイル画像:PIXTA
「目が合ってもガン無視された」一体なぜ!? 職場、近所にいる「あいさつしない人」の本音
「あいさつをしない人」が時々いる。大半の人は「会釈するだけでもいいのに」「無視してもいいことなんてないのに」と考え、その行動が理解できないのだが。「あいさつしない人はなぜしないのか」話を聞いた。※サムネイル画像:shutterstock
「小学校からやり直せ!」穏やか上司“激怒事件”に職場が騒然。発覚した「情けない理由」とは
穏やかな人が突然キレることがある。ふだんとのギャップが大きいほど、周りの戸惑いも大きい。だが、本人には当然キレた理由がある。我慢がついに限界を迎えた場合もあれば、思いがけない真相が秘められている場合もあるようだ。※サムネイル画像:PIXTA
「子どもとの会話は1人30分」って何様!? 家庭でも「効率重視」のモラハラ夫に妻は……
「効率が悪い」が口癖の夫。家事の効率化なら分かるが、夫は家族との会話にも効率を求める。3人の子と順番に話すときは1人30分。妻と2人の会話は睡眠前の15分。そんな夫の言動は「モラハラに近い」と妻は考えている。※サムネイル画像:PIXTA
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