かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
元妻・篠原涼子を「長女」という市村正親に共感の声。“夫婦”と違う関係に心地よさを感じる人々
俳優の市村正親さんが、25歳年下の元妻・篠原涼子さんを「市村家の長女」と語ったことに、女性たちから共感の声が上がっている。夫婦として一緒に暮らすことは難しくても、互いにとってのベストな距離感をつかみ、うまくいったというカップルに話を聞いた。
永野芽郁の「共演者との近すぎる距離感」にザワザワ。「結局モテる女性たち」のあざとテクニック
「不倫二股疑惑」が報じられた永野芽郁さんだが、「共演者との距離の近さ」にも批判が集中している。「さりげなく触れる」のはモテる技術の1つだったが、今では「あざとい」と大バッシングされてしまう。だが一方で「モテるが勝ち」という女性たちもいる。
家事育児に追われる妻に「オレ浮気しちゃうかも」何もしない“かまってちゃん夫”にドン引き
忙しい妻に対して、「子どもと遊ぶことが育児だと思っている」「相手にされないとすねて甘える」幼稚な夫がいるかと思えば、家事育児をこなし、妻に毎日「ありがとう、愛してる」という大人の夫もいる。この差は一体何なのか。
「ケンカばかり」「浮気もする」夫が突然死。失って「この人が心から好き」と気づいたワケ
大学時代から付き合い始め、結婚20年になる夫が帰宅途中に突然死した。夫とはケンカばかりで、付き合っているときも結婚後にも浮気をされた。それでも、その死から立ち直ることができない。妻は夫を心から好きだった。
運動会では「きっと転ぶ」、私立高受験に失敗し「親思いだね」。母の「呪い」に苦しむ女性の人生
どうして母は他人の神経を逆なですることばかり言うのか。20年以上にわたって母の「呪いの言葉」に苦しみ、人生を邪魔され続けてきた42歳女性。母の呪縛から解き放たれる日は訪れるのだろうか。
夫が医師のママ友に3万円を貸すも逃げられて。問い詰めた女性にママ友が言った「衝撃のひと言」
夫が医師のママ友と仲よくしていた42歳女性。一緒に出かけたアウトレットで手持ちがないという彼女に3万円を貸したものの、その後お金は返却されず。問い詰めた女性が衝撃を受けたママ友の言葉と事の顛末とは。
愛される先輩、四面楚歌のお局……「50代女性管理職」の評価を左右する「価値観の違い」
長年の経験があっても、今の時代に役立てられる人もいれば、「老害」となってしまう人もいる。同じ「50代女性管理職」でも、周囲からの評価はさまざまだ。愛される人、嫌われる人の違いはどこにあるのだろうか。
火曜ドラマ『対岸の家事~これが私の生きる道!』で注目。「専業主婦」「ワーママ」たちの本音
火曜ドラマ『対岸の家事~これが私の生きる道!』で描かれる、専業主婦、ワーママなど立場の異なる人々の葛藤。「対岸」の環境はよく見えるものだが、実際にはそれぞれが日々悩んでいる。(サムネイル画像出典:『対岸の家事~これが私の生きる道!』公式Xより)
「子どもがかわいそう」「私は夫を立てたのに」出産後の実母の過干渉にイライラが止まらない
実母の過干渉に悩む40歳女性。結婚したときは「ようやく一人前」、その後は「子どもを産んでこそ女」。38歳でようやく妊娠、出産したら実母の嫌みはさらにエスカレートすることに。実母から逃れるために女性が決意した「驚きのルール」とは。
「目の周りがキラキラでまぶしい」義母の“妙な冗談”にイラッ。義実家近くに暮らす女性の苦悩
共働きで夫婦二人では子どもを育てていけない。そこで義実家の近くに引っ越した42歳女性だが、義母との距離が近くなったことで生理的嫌悪感を抱くようになってしまったという。彼女はこれから、どう義母と付き合っていけばよいのだろうか。
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