かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
不倫相手に「好意を持っていた」と夫に言われたら…サレ妻と愛人がそれぞれの立場で感じること
国民民主党の玉木雄一郎代表が、元グラビアアイドルとの不倫を認めた。玉木氏の会見を見たサレ妻や愛人は、何を感じたのだろう。自身が体験した過去の出来事を振り返りながら語った。
できることなら避けたい義母との同居…同居歴5年の43歳女性「私の地元がケチくさいと批判され」
いつの時代も、義母との同居には問題がつきものだ。「いい人」ではあるが、ニュースで聞いたつまらない話をする義母、多くもない経験で説教をしたりなど、夫は「そういう人なんだよ」というけど、嫁にしてみれば冗談にもならない。
「ごめん、150円貸して」にずるさを感じた…“小銭借金”を繰り返す彼の呆れた本性があらわに
婚約をした彼氏は、普段から小さなお金にだらしないところがあるのだと、共通の知り合いから聞かさた。結局、お金に対する感覚の違いが元で破局。直後、会社のお金を持ち逃げしたという。やはり、あのお金への向き合い方はあやしかったのだと確信した。
鈴木紗理奈の不倫報道に「私も私も!」と経験者たち…既婚者を見抜けない“現代ならでは”の事情
鈴木紗理奈さんの不倫報道に「気付かなかったって本当?」との声も挙がるが、一方で「私も」「私も!」という経験者が少なくないこともまた事実。スマホでしか連絡を取らない今の時代、相手が既婚者かどうか、見抜けるだろうか。
できる妻だが指図が多い。「まずは白飯からいきたい気分」の僕に「どうして!」と妻が叫んだ
妻が口うるさく食べ物に関して「指導」をしてくる。もちろん、妻が夫や家族の健康を考えてのことだというのは分って入るが、もうちょっと家ではくつろいで、自由にすごしたいと思っている世の夫たちはたくさんいるようだ。
子育て後の生き方とは?50歳、家族に主婦業・母親業を求められ「もう嫌だ!」と宣言したら
一人で行動するのが好きなタイプとそうでないタイプがいる。大人になった子どもと夫が「母親」を求め続けるのが我慢ならない。そろそろ開放されて、自分一人で行動したいと伝えてみると……。
「私に触れようとしない」夫が真夜中にしていたこと、してはいけない恋に走った妻の現在地
30代の頃に経験した不倫の恋を振り返った42歳の女性。きっかけは夫から「性的魅力がなくなった」と言われたからだという。ある夜、彼女はリビングで衝撃的な光景を目撃してしまい……
認知症の父が母を虐待!?母が店員と話しただけで「アイツとできているのか」と大声で叫ぶ事態に
ある程度歳をとってくると、父母の介護問題が起こる。一人づつ順番に、などこちらの都合では物事は動かずに、妻側と夫側で同時に問題が発生し、挙句の果てに介護問題で自分たちの家庭まで崩壊の危機に陥ることだってある。
「辞めるつもりだったのでは」「がめつい」育休後に職場復帰せず辞めた同僚についてのうわさ話
育休後に、職場復帰することなく退職する同僚にモヤモヤする、「ずるい」と感じる人はいるだろう。過去の言動がよからぬ憶測となり、ときには根も葉もないうわさ話が飛び交うこともある。
独身アラ還の恋バナはイタい?「LINEって嘘つきなのかな」と乙女みたいに泣く実母は61歳
「アラ還」女性が恋愛事情を語るのは、イタいものだろうか。相手からのLINEに一喜一憂したり、マッチングアプリで出会いを求めたり……、実母の様子を娘たちはため息交じりに語るのだ。
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