かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「幼稚すぎる……」夫婦げんかのたびに家出し、母親に甘える“実家依存の夫”にウンザリ
妻から少し文句を言われただけで実家に帰ってしまう夫が増えているようだ。残された妻は子育て、家事、仕事に追われ、一人で大変な思いをすることになる。責任から逃れ、実家の母親に甘える夫の姿に、妻たちの気持ちは冷めきっている。※サムネイル画像:PIXTA
会社の悪口をSNSで延々と……。特定された「カタツムリ女子」の後輩が話した「驚きの理由」
仕事での成功を求めず、自分を大切にしながらマイペースで働く「カタツムリ女子」。人にはいろいろな事情があるが、職場にいるカタツムリ女子の後輩を見て「思うことがある」と40歳女性は言う。女性にとって「仕事」とは。※サムネイル画像:PIXTA
“女だから出世できない”現実に愕然……。成功を求めない「カタツムリ女子」となった女性たち
新たな女性のライフスタイルとして、成功を求めず、自分の時間を大事にする「カタツムリ女子」の台頭が話題となっている。なぜ彼女たちは「仕事は生活のため」と割り切るのか。背景には、いまだ根強い社会の現実があるようだ。サムネイル画像:PIXTA
恋はいつでもせつなく、はかない。60代女性たちのやっかいで幸せな、“現在進行形の恋”
40代で離婚し、一人娘を育てあげた60歳女性と、同い年の夫と別居中の69歳女性。二人は、新たに始めた趣味や学びの場で年下の男性と出会い、恋をした。「まさか自分が」と戸惑いつつも、現在進行形の恋を楽しんでいる。サムネイル画像:PIXTA
「本当に相性のいい夫婦」とは? バツイチ40歳女性が選んだ“チャラ男”が最高の夫である理由
「深刻になるのは苦手」という40歳女性。堅物過ぎる最初の夫と3年で離婚し、熟慮を重ねて次の相手を選んだ。再婚した今の夫はチャラいが彼女と相性がよく、幸せな家庭を築いている。「夫婦の相性のよさ」とは何なのだろうか。サムネイル画像:PIXTA
「7年前にダンナと寝たことがあるんだよね」女友達の不倫告白に夫が言い放った「衝撃の言葉」
「あなたの妊娠中にダンナと寝た」「出産の日も一緒にいた」女友達から夫との7年前の不倫を告白された42歳女性。女性は黙っていることはできず、夫を問い詰めたのだが、夫の口から出たのは耳を疑う言葉だった。サムネイル画像:PIXTA
浮気も借金も許したけれど……。ある日突然出ていったダメ夫に、さんざん尽くした妻が思うこと
女性関係やお金にルーズなダメ夫。それでも妻は夫を許し、尻ぬぐいをした。彼は優しいし、家族を愛していたから。だが、あるときから夫の様子がおかしくなり、彼は家を出ていってしまった。それから半年、妻は今何を思うのか。サムネイル画像:PIXTA
「本当に楽」恋愛、セックスなしの“友情婚”をした40歳女性の「夫婦生活と結婚のきっかけ」
恋愛感情や性行為を前提としない「友情婚」が話題だ。同性愛者や性的欲求のない人など、友情婚をする人にはそれぞれの事情があり、「家族」を望む理由もさまざまだ。友情婚をして充実した生活を送る40歳女性の例を紹介する。サムネイル画像:PIXTA
「人工授精で子どもを授かろうか」“性的欲求がない夫”との夫婦生活に妻が出した結論とは
結婚1年で一度もセックスなし。普通に恋愛をし、結婚したつもりが、実は夫には性的欲求がなく、普通の夫婦生活を営むつもりもなかった。セックスがしたいわけではないが、この先一緒にやっていけるのか。悩んだ妻が出した結論は。サムネイル画像:PIXTA
「不倫はいつか終わるけど今のままなら……」セカンドパートナーとの関係を続ける女性心理とは
友達以上恋人未満のセカンドパートナー。いけないと分かっていても恋愛感情が抑えられないこともある。ジムで出会った8歳年上の男性と“肉体関係のない恋愛”を楽しむ43歳女性は、「おそらくこのままの関係だと思う」と話す。サムネイル画像:PIXTA
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