わだ のりあき
スイスの魅力を伝え続けて30年。これまで培った知識と経験を、このサイトを通して公開していきます。
スイス随一の名城、レマン湖畔のシヨン城
スイスで最も有名なお城、シヨン城。レマン湖に突き出た岩場の上にあるお城で、見る角度によっては湖に浮かんでいるように見えます。年間35万人も訪れるこのお城は興味深い歴史の舞台でもあります。
シーニゲプラッテ高山植物園(ユングフラウ地方)
スイス中央部、ユングフラウ地方の展望台、シーニゲプラッテには有名な高山植物園があり、600種類を超える高山植物を見ることができます。日本の六甲高山植物園とも姉妹提携を結んでいるユングフラウ地方の人気スポットを紹介します。
岩山の中を流れるトリュンメルバッハの滝/スイス
スイス、ユングフラウ地方のラウターブルンネン村付近にあるトリュッメルバッハの滝の紹介です。アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山に横たわる氷河から解け出す水がここに集まり、流れ落ちます。毎秒2万リットルの水が、険しい洞窟の中を10層の滝となって流れ落ちていきます。
ホームズ終焉の舞台、ライヒェンバッハの滝/スイス
スイス中央部、マイリンゲンの村付近にあるライヒェンバッハの滝は、シャーロック・ホームズのシリーズ、「最後の事件」で、ホームズ終焉の地となりました。マイリンゲンにはシャーロック・ホームズ記念館もあります。
ヨーロッパ屈指の落差!シュタウプバッハの滝/スイス
ユングフラウ地方で最も有名な滝と言えるのが、シュタウプバッハの滝です。登山電車の乗換地点にもなっているラウターブルンネン駅近くの滝で、ユングフラウ地方に行った人は必ず一度は目にする滝と言えるでしょう。
ヨーロッパ最大の水量で知られるラインの滝/スイス
スイス北部、ドイツとの国境付近にあるラインの滝は、日本ではまだあまり知られていませんが、実はスイスでは指折りの人気観光スポットです。水量の多さではヨーロッパ最大。特に水量が多くなる春から夏にかけての時期は、おおぜいの観光客で賑わいます。
世界遺産に指定!スイス最大の私鉄レーティッシュ鉄道
スイス東部、グラウビュンデン州をカバーするのが、スイス最大の私鉄、レーティッシュ鉄道です。その路線網は400kmに及び、沿線にはサン・モリッツやダヴォスなど世界的に有名な山岳リゾート地があります。この記事では、2008年に世界遺産に登録されたレーティッシュ鉄道のアルブラ線とベルニナ線に焦点を当てて解説します。
レマン湖地方の中心都市、ローザンヌ
五輪を主催するのは、国際オリンピック委員会(IOC)で、その本部はスイスのローザンヌという町にあります。 ローザンヌにはIOCに加え、五輪をテーマにした博物館、オリンピック・ミュージアムもあるため、この町は「オリンピックシティー」とも呼ばれています。今回は五輪主催の総本山とも言えるローザンヌをご紹介します。
昔ながらのスイスの生活が現代に息づくアニヴィエ谷
スイスのシンボルとも言える山、マッターホルンの周辺にはいくつもの谷があります。その代表格が世界的に有名な山岳リゾート地、ツェルマットを擁するマッター谷ですが、この他にも行って見て泊まってみたい谷がいくつもあります。ここではマッター谷の西に位置するアニヴィエ谷をご紹介します。
アルプスの真珠と称される山岳リゾート、サースフェー
スイスのシンボルとも言える山、マッターホルンの周辺にはいくつもの谷があります。その代表格が世界的に有名な山岳リゾート地、ツェルマットを擁するマッター谷ですが、この他にも行って見て泊まってみたい谷がいくつもあります。ここではマッター谷の東に位置するサース谷と、サース谷随一の山岳リゾート地、サースフェーをご紹介します。
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