みうら やすこ
和文化研究家、ライフコーディネーター。わかりやすい解説と洒落た提案が支持され、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブ、講演、商品企画などで活躍中。様々な文化プロジェクトに携わり、子育て世代に「行事育」を提唱している。著書、監修書多数。
浴衣の帯板の使い方からひもの結び方まで、簡単着付け7STEP!
初心者でも簡単な浴衣の着付けを写真でわかりやすくご紹介! ひもの結び方ひとつで全然違い、帯板の使い方・入れ方にもコツがあります。浴衣を着て苦しいという方は、着付けの仕方が間違っています。楽ちんな浴衣のポイントを押さえ、夏のイベントや花火大会へ出掛けましょう。
なぜ福耳の人はお金持ち?福耳とはどんな形?意味・特徴・縁起
福耳とはどんな耳?お金持ちになれるってホント?福耳の特徴・意味・最も良いとされる形状、「耳たぶが上向きになっているタイプ」と「耳たぶが垂れ下がったタイプ」の違い、遺伝、有名人・芸能人など、福耳について解説します。
懐紙の使い方で女っぷりをあげる!粋な大人が携帯したい懐紙入れも
懐紙とは、和紙を二つ折りにしたもので、ハンカチ、ちり紙、便せん、メモ用紙、皿、敷き紙、包み紙などに使えます。食事の席だけでなく、外出先や自宅でのお懐紙の使い方や活用法、売っているところをご紹介。懐紙入れ、折り方、使い方がわかると何かと重宝するうえ、一目置かれる存在になれます。色柄豊富で楽しいですよ!
七草粥レシピ!七草セットや土鍋を使った作り方・ご飯から作る方法
七草粥の作り方は、スーパーで買える春の七草粥用のセットを使えば超簡単! 土鍋を使ったおいしい七草粥の作り方や、ご飯から簡単に作れる「七草雑炊」レシピなどをご紹介します。「七草ばやし」など春の七草を楽しむためのコツも取り入れながら、七草粥でお正月をおいしく楽しみましょう!
柏餅と粽(ちまき)の由来や意味・東西の違い、なぜ端午の節句に食べるの?
どうして端午の節句/こどもの日に柏餅(かしわもち)や粽(ちまき)を食べるのでしょう? 柏餅・ちまきの由来には端午の節句のルーツがありました! 由来や意味、東西文化の違いもご紹介します。
【梅雨言葉】梅雨といえば憂うつ…? 実は綺麗で美しい季語や表現
梅雨といえば、うっとうしい、ジメジメ、憂鬱などという言葉が続くことが多いですね。しかし、言葉ひとつでイメージは変わるもの。梅雨言葉には「五月雨」や「男梅雨」「女梅雨」など美しい表現がたくさんあります。そんな梅雨を表す様々な言葉や異称、雨の表現、梅雨の語源・由来・季語をご紹介します。
二十四節気とは?一覧・それぞれの意味・成り立ち
二十四節気という言葉は知っていても、何のことかと問われたら、意外とわからないもの。「寒中見舞い」「節分」「冬至」など二十四節気に基づく風習は多く、「今日は二十四節気の立春、暦の上では春ですが」「節分は立春の前日です」と言ったりしますね。二十四節気とは何か、成り立ち、季節感にズレが生じる理由、一覧とそれぞれの意味など解説します。季節感のある暮らしを楽しみましょう。
「天高く馬肥ゆる秋」とは? ことわざの意味とじつは怖い由来
「天高く馬肥ゆる秋」ということわざは秋の素晴らしさを表す意味で使われていますが、なぜ馬が登場するのでしょう? このことわざには怖い由来があり、秋になるとやってくる敵を警戒することばでした。今と昔では全然違う「天高く馬肥ゆる秋」の意味、由来、使い方について解説します。
土用餅とは?「土用の丑の日」の食べ物、鰻を食べる以外にもある様々な風習
土用の丑の日に食べるものといえば「鰻(うなぎ)」と言う方が多いでしょう。でも、土用の行事食はうなぎだけではありません。「土用餅(どようもち)」「土用蜆(どようしじみ)」「土用卵」「瓜」「梅干し」「うどん」「土用の虫干し」など、土用の丑の日の様々な食べ物や風習をご紹介します。
夏越の祓に「茅の輪くぐり」を楽しむ!由来・意味やくぐり方の作法
「夏越の祓(なごしのはらえ)」とは、6月末に半年分のけがれを祓い、後半もよい日々になるよう祈願する行事。別名「夏越大祓」「茅の輪(ちのわ)くぐり」と呼ばれる夏の風物詩です。由来・意味、茅の輪のくぐり方、「水無月」という食べ物の風習、期間限定の御朱印がもらえる東京の神社などを紹介します。
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