みうら やすこ
和文化研究家、ライフコーディネーター。わかりやすい解説と洒落た提案が支持され、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブ、講演、商品企画などで活躍中。様々な文化プロジェクトに携わり、子育て世代に「行事育」を提唱している。著書、監修書多数。
冬至とは?2025年はいつ?ゆず湯の由来・かぼちゃを食べる意味
今年(2025年)の冬至はいつかというと12月22日。ゆず湯に入る風習・由来や柚子風呂の入り方って?冬至の日の食べ物かぼちゃ、冬至の七種や小豆を食べると運気が上がるのはなぜ? 冬至とは一年で最も日が短いため太陽が生まれ変わると考え「一陽来復」で運が上昇してくる日とされてきました。だからこそ、知らないと損する豆知識をご紹介します!
【保存版】暮らしの歳時記~季節の風物詩・12カ月の行事リスト
お正月、お花見、夏祭り……日本には春夏秋冬を彩る季節の風物詩や年中行事、イベント、風習がたくさんあります。それらの記事を12カ月でリスト化し、一覧できるようにしました。各記事でやり方や行事食を詳しく説明しています。家庭や保育園・幼稚園・学校などでできること・やりたいことを取り入れてください。
縁起物の正しい捨て方……家庭ゴミと一緒に捨てたらバチが当たる?「お焚き上げ」は必要?
お守、お札、おみくじ、正月飾り、破魔矢、だるま、干支(えと)の飾り物などをゴミと一緒に出してもいいのでしょうか? お焚き上げとは何か、種類別の処分方法、ゴミに出す際の注意点などを説明します。
「お守り」の有効期限は1年?新年を迎えたら願い事が成就していなくても処分すべきですか?
お守りに有効期限はあるのでしょうか? 新年を迎えたら旧年のお守りは処分するという人もいれば、古いお守りをずっと持っている人も。お守りはいつまで有効なのか、とっておいてもいいのかを解説します。
正月も「最初」が肝心!新年の“初めて”だからこそ丁寧にやるべき3つのこと
日頃行っていることでも、正月ならではの初○○といえば特別に感じませんか。日本では、初夢、初詣、初売り、初競りなど、新年最初の物事をとても大事にしてきました。身近な「初○○」を3つご紹介しますので、福を呼ぶ過ごし方でよい年にしましょう。
「あけましておめでとう」はいつまで使える?1月下旬はNG!? 実は知らずに使っている言葉の意味
新年の挨拶「あけましておめでとうございます」は、いつまで使ってよいのでしょう? ほかの適切な言い回しとともに疑問にお答えします。
初夢とはいつ見る夢?吉夢見るおまじないや悪い夢の対処法!
初夢とはいつ見る夢? 良い夢を見れば気分がいいし、悪い夢だと縁起が悪い……でもご安心ください。昔の人はちゃんと秘策を練っていて、悪い夢でも救えるようになっています。「一富士・二鷹・三茄子」の意味や、吉夢祈願の「宝船」など、良い夢を見られるおまじないについてもご紹介します。
お正月の「祝い箸」の扱い方・タブー・処分方法……燃えるゴミで捨てても大丈夫?
お正月のおせち料理やお雑煮を食べるときに使う「祝い箸」は、どのように扱えばよいのでしょう? 由来や意味、用意の仕方、使い方、処分方法など、祝い箸のノウハウを解説します。
【初詣Q&A】お寺と神社、行くならどっち? 複数スポットを参拝するのはNGでしょうか…
初詣は神社とお寺どちらがふさわしいのでしょう? また複数の場所に初詣に行くのは構わないのでしょうか? 初詣の素朴な疑問に答えます。
【お年玉マナー】ポチ袋に「四つ折り」でお札を入れるのは縁起が悪いって本当ですか?
お年玉にお札を入れるときは、三つ折り?それとも四つ折り? じつは縁起のよい折り方があります。その理由と、紙幣の正しい折り方や入れ方、硬貨の裏表や入れ方を、和文化研究家の三浦康子が解説。おめでたいお正月だからこそ、お年玉もきちんと準備して渡しましょう。
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