海洋環境問題・スキューバダイビング ガイド 鴫谷 隆
しぎや たかし
高校卒業時にスキューバダイビングをはじめ、大学生のときにインストラクターに。その後、ダイビング雑誌の副編集長、世界最大のダイビング教育機関PADIのマーケティング担当を経て、2019年より「マリンダイビングWEB」編集長に。現在はスナイプバレー合同会社の代表として幅広く活動している。
ガイド記事一覧
-
タバコは止めるべき?ダイビングについての体の疑問~船酔い、飲酒等
ダイビングを始める人の中では体力に自信がなかったり、持病があったりで、不安を感じている人もいるようです。また、生理や妊娠といった女性特有の問題も。タバコは止めるべきなのかも含め、ダイビングを始める際に感じがちな「体の疑問・不安」についてお答えます。
掲載日:2021年10月16日スキューバダイビング -
「マスク(水中マスク)」の正しい選び方を知ることは、ダイビングやスノーケリングを楽しむうえで、絶対に欠かせません。どんなマスクを選び、どのように使うかによって、水中での快適度は大きく変わります。レンズやフィット感など、自分に合ったものを!
掲載日:2021年09月21日スキューバダイビング -
夏の風物詩ともいえるのが、海水浴場などでのクラゲによる被害。カツオノエボシやアンドンクラゲのように毒の強いクラゲもおり、クラゲ自体の姿が見えなくても、切れた触手が流れてきて刺されることもあるので、スキューバダイビングでも水面を泳ぐときなどは注意が必要です。今回はクラゲへの対処法について解説します。
掲載日:2021年09月21日スキューバダイビング -
「バディ・システム」はダイビングの基本! 水中トラブルを避けよう
ダイビングの「バディ・システム」は、「必ずバディと呼ばれるパートナーと一緒にダイビングをして、最初から最後まで互いの近くにいるというシステム」と定義されています。ダイビングをこれからする方は「バディ・システム」の手順を確認しておきましょう。
掲載日:2021年09月16日スキューバダイビング -
使えば使うほど海がきれいになる!? 海洋プラスチックごみは「アップサイクル」の時代へ
近年、世界中で問題となっているのが「海洋プラスチックごみ」。その解決方法のひとつとして注目されているのが、ごみを“アップサイクル”して製品化するという方法。皆さんも、美しい海を後世に残すために、アップサイクル製品を選ぶという選択をぜひ。
掲載日:2020年07月13日スキューバダイビング -
スキューバダイビングに年齢制限はあるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。激しい動きはしないものの、水中での活動はときに危険が伴いますし、呼吸に必要なタンクの使用方法も難しそうです。スキューバダイビングが楽しめる年齢について紹介します。
掲載日:2020年04月23日スキューバダイビング -
ダイビングで背負うボンベの中身は「酸素」ではなく「空気」だと知っていますか? 今回は知っていそうで知らない、ダイビングをする上で体内に必要な空気の量や身体の仕組みを解説。データや数値をもとに、ダイビングの豆知識をご紹介します!
掲載日:2020年04月05日スキューバダイビング -
夏のレジャーというイメージのあるスキューバダイビングですが、日本の海でも一年を通して楽しむことができます。とはいえ、冬の時期のダイビングでは、やはり「寒さ」に注意が必要です。そこで今回は、冬の海を快適に潜るための防寒対策について紹介します。
掲載日:2019年08月28日スキューバダイビング -
ダイビングを始めようと考えている女性の皆さんに多い疑問が「ダイビングのときに化粧や髪形はどうすればいいの?」というもの。「すっぴんには抵抗が……」という方にも安心の、おすすめの化粧・髪型・ネイルの方法を紹介します。
掲載日:2019年08月21日スキューバダイビング -
現在、世界的に大きな問題となっている地球の「温暖化」。巨大化する台風のほか、各地で起こっている激しい干ばつや洪水などの異常気象もその影響といわれています。私たちダイバーの活動の舞台となる「海」にはどんな影響があるのか、詳しく紹介します。
掲載日:2018年11月22日スキューバダイビング